シングルス踏ん張り切れず　２部残留決定

関東学生テニスリーグ２部(男子第77回)、第５戦、対亜大戦が９月７日、亜大日の出キャンパスにて行われた。
第３戦から連敗で迎えた最終戦、入替戦出場の可能性も残っている状況で、白星をあげたい駒大。ダブルスはD２の小高拓海（市4）、金田晴輝（商1）ペアとD３の北牧慶一郎（経2）･藤野恵大（G2）ペアが勝利し、２－１でシングルスへ。ここまでの４戦ではシングルスで勝ち越せない状況が続いている駒大は、S６の飯田拓弥（商3）、S３の北牧２人の勝利に終わり、トータル５－４で敗戦。
入替戦を除く、リーグ戦全日程を終え、２勝３敗で２部リーグ４位となり、２部残留が決まった。

◆インタビュー

◆飯田拓弥（商4）

――第１セットを取られた後、どのように気持ちを切り替えて臨んだか
「今日の相手は出来がよかった。第２セットでブレイクしてから、とり切ることを考えるようにした」

ーーフルセットまでもつれ込んだが、体力に自信は
「自信はある。自分の戦い方的に試合が長くなるので」