【紙面連動企画】ゴルフ部 男女新主将インタビュー
年度が変わり新チームが始動している体育会。今回は、ゴルフ部男子主将をになう鬼澤遥希(社4)、女子主将をになう宮川紗輝(仏4)に新チームの雰囲気や目標を聞いた。(聞き手:宮田瑞希)
※こちらのインタビューは駒大スポーツ111号4,5面でも取り上げております。ぜひ合わせてご覧ください。
◆鬼澤 遥希(おにさわ はるき)
――どんなチームにしていきたいか
一人ひとりが主役のように輝くチームにしたい。
――新チームの雰囲気は
個性が強く、面白く、楽しく活気あふれる雰囲気。チーム全体とても仲が良い。
――座右の銘や大切にしている言葉は
『陰徳あれば陽報あり』
――主将になった経緯は
2年生のころから今までずっと役職についており、前主将から「お前が主将になるんだよ」と言われていたため覚悟はしていた。「いずれかは自分がチームを引っ張っていくんだな」とぼんやりと思っていた。
――チームとして克服していきたい点は
みんなが元気すぎるところ。オンオフの切り替えができればもっとチームとして向上できると思う。
――ゴルフを始めたきっかけは
両親と祖父がゴルフをしていたことがきっかけで、気づいたら自分もゴルフを始めていた。今では自分にとってかけがえのない存在となっている。
――個人として克服していきたい点は
イップスを治したい。
また、部活動全体としては来年度の後輩が入ってくるまでに、部内の雰囲気作りや部内のシステム、練習の回数などを引き継いでいきたい。程々にゆるい部分があるため、チームとして軌道に乗ってから引き継ぎをしたい。
――チームの最終的な目標は
まずは春の対抗戦でBリーグ優勝し、秋の対抗戦でAリーグで戦い、来季もAリーグで戦えるように残留という形で次の世代につなぐこと。
◆宮川 紗輝(みやかわ さき)
――どんなチームにしていきたいか
良きライバルであり、仲間でもあるというチーム。そのために、仲を深めてみんなで上を目指して戦いたい。
――新チームの雰囲気は
めりはりがあるチーム。やるときは真剣に取り組み、楽しむときは思い切り楽しむ事ができる明るい雰囲気。また、普段一緒に練習をすることは少ないが男女間の仲も良い。
――座右の銘や大切にしている言葉は
『ゴルフは努力を続けた分結果が出る!』
――主将になった経緯は
自分は、なりたいと思っていた。そのため、主将になれるように実力が必要だと思い日々練習を積んでいた。部内で努力を認めてもらい主将になった。
――前主将から何かアドバイスはあったか
前主将からは「みんなが居心地のいいと思える部でチーム一丸となり、同じ所を目指して練習に取り組めるような部活にして欲しい」というアドバイスをもらった。
――印象に残っている試合は
昨季の秋季リーグ戦。
駒大ゴルフ部史上初のAリーグ4位という素晴らしい成績を残せたことが印象に残っている。
――チームとして伸ばしていきたい点は
チーム全体がいつでも明るく元気なこと。
――チームとして克服していきたい点は
全員が同じレベルで競えるようにする。
――個人として伸ばしていきたい点は
ティーショットの正確性。
――個人として克服していきたい点は
ショートゲームを上達させる。
――チームの最終的な目標は
Aリーグ入賞。