ホープの時津社長がご登壇

11月18日「ベンチャー企業論B」では、株式会社ホープ 代表取締役社長兼CEO 時津 孝康 様をお迎えしての講義でした。

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これまで何度もご協力(2016年2017年2018年)くださいましたホープさんは、自治体の財源確保をかかげ、広告事業やエネルギー事業、メディア事業をてがけています。当初の目標であった売上高100億円を超え、さらに先日の業績予想を上方修正をしたことで、関係者の注目を集めています。

オンラインでの実施となった今回の授業では、最初に同社の人事部山崎愛様から株式会社ホープの紹介がありました。

そして、時津社長のお話となりました。

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学生時代の留学経験、創業から成長に至るまでの成長の痛みのお話は、いつ聞いても感じさせられるものでした。

そして、この授業では、質問が20を超え、所定時間の半分以上が時津社長との質疑応答になりました。

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「売上高が前年度比で3倍近くになっている1番の要因を教えていただきたいです」
「優秀な人材とはどういった人なのでしょうか」
「学生のうちに将来のためにしておくべきことはなんですか」

などなど、様々な観点から質問があがりましたが、時津社長はひとつひとつ丁寧にお答えくださいました。

最後に時津社長は「就活って最後の親孝行。『来年4月からはこの会社に就職します。今まで育ててくれてありがとう』と素敵な親孝行の言葉を言えるよう、悔いのない学生生活をお過ごしください」と結びました。

どうもありがとうございました。



今回ご協力いただきました株式会社ホープ様のウェブサイト

「株式会社ホープ/全国の地方自治体の財源確保を支援」 https://www.zaigenkakuho.com/


(H.O.)