「成長の痛み」を乗り越える! ホープ時津社長が講義
5月18日「ベンチャー企業論」は、自治体の財源確保サービスをメインに展開する株式会社ホープ 代表取締役社長 時津 孝康 様をお迎えしての講義でした。
先日の電力事業への参入でも注目をあびましたホープですが、成長著しい同社の概要を、同社の田中崇一郎氏が説明しました。
その後、時津氏から学生時代から現在までの経緯が話されました。留学の話は大変興味深いものでした。
創業からの急成長、さらにIPOから電力事業参入など、ホープの飛躍は華々しいものです
しかし、その背後には大変な「成長の痛み」がありました。 成長すれば新しいステージで新しい課題に直面します。
その際、創業の苦難に「仮説、実行、人」をもとに切り抜けたことが、今の成長の糧になっているとのことです。
大きなビジョンをかかげる同社の成長に学生の注目が高まりました。
受講した学生からは「積極的に動けばターニングポイントが現れることに気づいた。経験や出会いを大切にしていきたい」といった感想があがりました。
ありがとうございました。(H.O.)