社会に必要とされることの大切さ ~ホープの時津代表が講義~
4月28日「ベンチャー企業論」では、自治体の財源確保サービスを展開する株式会社ホープ 代表取締役社長 時津 孝康 様をお迎えしての講義でした。
同社田中崇一郎氏の会社概要の説明ののち、時津氏から学生時代から現在までの経緯が話されました。創業直後の苦境から「世の中に必要とされる企業を自らの手で創り上げたい」の想いが生まれ、その想いが、その後の発展と上場を経て現在にまでつながっているということでした。
その後、時津氏から学生に対して熱いメッセージが語られました。満員の会場からは質問が相次ぎました。
受講した学生からは「自分の行動を変えるきっかけとなった」といったような感想があがりました。
ありがとうございました。(小野瀬 拡)