起業して人に幸せを与える ~日本経営道協会市川代表が講義~
もし自分でビジネスをはじめるとしたら、「金儲けだけできればいい」と考えている人は少ないのではないでしょうか。ビジネスを考える時には自分の取り扱う製品やサービスで何かの役に立ちたいという思いがあるはずです。
2017年12月1日のベンチャー企業論は日本経営道協会代表の市川覚峯氏をお招きして「成功する『企業家』になるために」をテーマに講義いただきました。
市川代表は、多くの企業のコンサル経験から「幸せ創造企業」をキーワードに話します。駒澤大学の学生が経営者になったときには、ぜひ多くの人を幸せにしてほしいと話しました。
仏教を応用して経営にあてはめる考え方は、従来のベンチャー企業研究でもユニークなもので、大変参考になるものでした。
どうもありがとうございました。
(H.O.)