高大接続「分野別ガイダンス」で学生が登壇
9月7日駒澤大学高等学校で高大接続行事「分野別ガイダンス」を行いました。
この行事は同校1年次に学部学科等の研究分野を紹介してキャリア育成につなげるものです。
経営学部からは、教員からは小野瀬 拡 教授が、学生からは同校の卒業生の宮田 怜奈 さん(市場戦略学科3年)、南雲 美星夏 さん(市場戦略学科2年)の二名が登壇しました。
はじめに小野瀬教授が経営学領域と進学のポイントを説明しました。
その後、学生から経営学部での授業の内容についての説明を行いました。学生の観点から、経営学部の特徴や、英語や数学がどの程度使われるのか、どれぐらい課題が出されるのかについて説明しました。今回登壇した宮田さんは後輩にあたる1年生に「学年が上がると成績が伸びにくくなる。そのため高校1年生の勉強が大事」とアドバイスしました。駒澤大学高等学校で3年間学び、経営学部で学んでいる先輩だからこそのメッセージでした。
参加された駒澤大学高等学校の皆さん、どうもありがとうございました。皆さんの進路が素晴らしいものになることを願ってやみません。
(H.O.)