第 11 回 CSR 構想インターゼミナールに駒澤大学チームが初参加
CSR 構想インターゼミナール(以下、インゼミ)は、日本経営倫理学会の支援のもと、CSR 構想インターゼミナール委員会(髙田一樹南山大学准教授・日本経営倫理学会理事)が主催する研究発表会です。インゼミは、2011 年 9 月に第 1 回大会を開催して以来、経営倫理について学生の興味喚起を目的として、年に 1 度、CSR に関する研究発表と交流の場を提供してきました。
第 11 回を迎えた2021年度はオンライン方式で、「COVID-19 に対応した革新的事業への転換と CSR」を共通テーマとして、2021年12月4日に開催されました。全国の9大学9チームが参加し、駒澤大学チームは今回インゼミに初参加しました。
参加したのは経営学部・村山元理ゼミナール3年生(演習Ⅱ)の10名で、駒沢スーパーの実現可能性について既存のネットスーパーの研究から新規の事業タイプの出店を提案しました。最も質問が多く集まり、他大学の教員からも高く評価される内容でした。発表は事前に作成した動画で行われました。以下のその冒頭の一部を紹介します。
なお第 11 回 CSR 構想インターゼミナールの概要については、日本経営倫理学会の会報(No.85, 第2号, 2022年2月11日)を参照ください。
https://www.jabes1993.org/JABES_Newsletter85_2.pdf
(M.M.)