2025年度経済学部ゼミナール連合総合球技大会の実施報告
2025年6月28日(土)、今年度初の経済学部ゼミイベントとして球技大会を開催しました。今年の種目はフットサルでした。16ゼミから約200人の学生が参加し、30度を超える真夏日となりましたが、快晴のもと、白熱した試合が繰り広げられました。特に、応援の盛り上がりは素晴らしく、プレーする選手たちの背中を力強く後押ししていました。球技大会を通じてゼミ内部だけではなく、ゼミの垣根を越えた一体感が生まれたことは、このイベントの大きな成果といえるでしょう。
さて、当日は非常に気温が高かったため、運営側では熱中症対策として各試合の時間を短縮するなど、柔軟な対応を行いました。また、こまめな水分補給の呼びかけや休憩時間の確保といった配慮により、体調不良者やけが人を出すことなく、無事に全試合を終えることができました。
今回のスムーズな運営が実現できたのは、当日の進行を支えてくれた運営メンバーの尽力はもちろん、各ゼミの皆さんが時間やルールを守り、協力的に行動してくださったおかげです。この場を借りて、心より感謝申し上げます。
今年度の球技大会は、スポーツの楽しさだけでなく、チームワークやゼミ間交流の大切さを改めて実感する場となりました。熱戦の結果、見事優勝を勝ち取ったのは長山ゼミでした。おめでとうございます。今後もこうした交流の機会を大切にしていきたいと考えています。ご参加・ご協力いただいた皆様、改めて本当にありがとうございました。
明石ゼミ3年 田村圭淳