駒澤大学高等学校が「長野県ふるさとの森林づくり賞 森林環境教育推進の部 長野県知事賞」を受賞しました。

駒澤大学高等学校は、2006年11月に長野県信濃町柏原町区と教育団体として初めて「森林（もり）の里親契約」を締結して以来、同区所有林3.83haを対象に植栽や下刈り等の森林整備活動を「絆の森プロジェクト」として、継続的に実施しています。
また、現在では高校の文化祭で信濃町の特産品を販売するなど、都市と地域の交流事業に発展しています。

「長野県ふるさとの森林づくり賞」は、森林を健全な状態で次の世代に引き継いでいくことを目指し、森林・林業の健全な発展に資するため、その振興に貢献のあった者に贈られる賞で、駒澤大学高等学校は上記の功績が評価されての受賞となりました。

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