2026年度卒業研究発表会を開催しました
2026年9月23日に診療放射線技術科学科の卒業研究発表会が開催され、当研究室からは学部4年生12名が1年間の研究成果を発表しました。
発表演題は以下のとおりです。
- シールド構造の有無がシリコンダイオード検出器の照射野サイズ依存性に及ぼす影響
- 治療計画装置に登録するビームデータ数の削減が線量計算精度に及ぼす影響
- BeO-OSL線量計を用いた高エネルギー光子線の出力線量評価技術の開発
- 酸化ベリリウム(BeO)OSL線量計を用いた高エネルギー電子線における第三者郵送線量評価システムの開発
- EPID dosimetryにおける検出器応答のエネルギー依存性に対する補正法の検討
- 分離・後方固定術後の脊椎SBRTにおける金属アーチファクトが脊髄の視認性に与える影響
- 脊椎SBRTにおける可変コリメータ角度を用いたVMAT治療計画の有用性検証
- 全乳房照射におけるWedge法、FIF法、VMAT法の線量分布の比較
- 全乳房放射線治療における分割照射による二次発がんリスクの定量的評価
- 深層学習を用いた左乳がん深吸気息止め照射の効果予測モデル評価:入力CT画像の違いによる精度比較
- 子宮頸がん画像誘導小線源療法における患者個別学習モデルを用いた自動輪郭描出法の精度評価
- 転移性脳腫瘍に対する定位放射線治療における正常脳線量制約を考慮した処方線量の予測
線量計測から治療計画、深層学習を用いた予測まで幅広いテーマについて発表が行われ、質疑応答では活発な議論が交わされました。発表者の皆さん、お疲れさまでした。


第三者出力線量評価に関する発表第三者線量評価の背景を説明する様子
