『日本放射線腫瘍学会第37回学術大会』で研究成果が採択されました
日本放射線腫瘍学会第37回学術大会で17演題が採択されました。
なお、坂本さんの発表は学生・研修医賞候補セッションで、中島講師、鶴巻さん、井出さん、遠藤花菜さん、河原崎さんは要望演題で採択されました。
- 中島 祐二朗, 脊椎SBRTにおける線量分布のコンプライアンス:JCOG2211ダミーラン結果
- 榎本 裕美, マルチモーダル3D-CNNモデルによる患者個別QA結果予測に関する検討
- 鶴巻 郁也, 脊椎SBRTにおいて標的形状が知識ベース治療計画による線量分布に与える影響
- 伊藤 進也, 金マーカーを有する胸部領域のDeformable image registration精度改善方法の検討
- 道又 玄太, 肺換気画像と肺血流画像を用いた治療計画において高機能領域の位置が計画に与える影響
- 井出 翔真, Radiomics解析および深層学習を用いた脊椎SBRTの局所再発予測モデルの作成
- 坂本 拓未, 顎骨の線量体積ヒストグラム形状を基にした顎骨壊死のクラスタ分類
- 仁科 柊花, 頭頸部放射線治療における治療計画CTに対するAI自動輪郭生成ツールのロバスト性評価
- 伊藤 章騎, VMATを用いた乳房全切除術後照射における仮想ボーラス法のロバスト性評価
- 遠藤 花菜, 頭部血管肉種に対するホウ素中性子捕捉療法におけるリスク臓器の線量評価
- 石原 寛大, 拡張リーフモデルのVMATの線量計算精度
- 遠藤 一颯, JAW遮蔽を利用したVMATによるリスク臓器の線量低減とその線量計算精度
- 河原崎 飛羽, 拡張リーフモデルを用いた固定多門IMRTの線量計算精度
- 隈田原 盛寿, 拡張リーフモデルの小照射野における線量計算精度
- 髙橋 里, 脊椎SBRTの局所制御予測において関心領域設定がRadiomics特徴量に与える影響の評価
- 高橋 俊宇, Swin-Unetを用いた腹部MR画像の多臓器自動輪郭描出の有効性
- 渡邉 陸, 脊椎SBRTにおいてセットアップエラーが標的・リスク臓器に与える線量的影響の評価
学会の詳細は以下のHPよりご確認ください。
日本放射線腫瘍学会第37回学術大会 HP:http://www.congre.co.jp/jastro2024/