9月のオープンキャンパスが開催されました
今年最後のオープンキャンパスが9月10日に駒沢キャンパスで開催されました。
経営学部のイベントは、種月館(3号館)の最も大きな教場がメイン会場。恒例の午前午後の模擬講義に加え、学生団体KOSMOSのワークショップも行われました。
■ 模擬講義「サービスを科学する」(武谷 慧悟 准教授、午前)
社会交換理論などをキーワードにサービスを題材に科学的に見る事の重要性を説明されました。
■ 「学部説明会」(中野 香織 教授、午後)
経営学部と各学科の概要を説明しました。
■ KOSMOS(経営学部学生団体)発表(KOSMOS学生、午後)
経営学部公認学生団体KOSMOSの学生がマーケティングの4Pのワークショップと経営学部紹介を実施。SLI.DOを利用した質疑応答を行いました。2部に分けて行われたQ&Aでは、60件以上の質問が参加者から寄せられました。
今回企画運営したKOSMOS学生は、代表の岩﨑 美桜さん(経営学科3年)、川邊 隆平さん(市場戦略学科2年)、笹島 時乃さん(市場戦略学科2年)、畔原 未空さん(市場戦略学科4年)でした。
■ 模擬講義「経済のつながりから世界の先行きを展望する―Apple社のサプライチェーンを手がかりとして」(中村 (一)准教授、午後)
中間財をキーワードにApple社製品の部品とサプライヤーを説明されました。
本年度のオープンキャンパスには多くの方が参加されました。皆様のご健闘を祈ってやみません。ご来場いただきありがとうございました。
(H.O.)