河合ゼミが合同ゼミを開催

 2021年12月4日に河合由佳理ゼミナール(国際会計論)の3年生(12名)が関西大学総合情報学部の齋藤雅子ゼミと合同ゼミを行いました。合同ゼミは昨年に続き2回目のオンライン開催です。
 統一テーマ「コロナ禍が企業に与えた影響について」に関して、発表10分、質疑応答10分で、計6チームが報告を行いました。
 駒澤大学のテーマは、「コロナ禍がゲーム業界に与えた影響」「コロナ禍のコンビニ業界」「コロナがペット業界に与えた影響」の3つでした。

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 それぞれ最初は緊張している様子でしたが、時間が経つにつれ、質問も活発になっていきました。総合情報学部の学生との合同ゼミということで、経営学部の学生同士の時と異なり、普段とは違う視点から発表や質問がなされ、お互いに刺激を受ける良い経験になったようでした。

 発表の後は、少人数のグループに分かれ、交流を行いました。グループごとにゲームを楽しみ、最後は教員も一緒にゲームを楽しみました。
 また、本イベントは事前に実行委員を各大学から3名ずつ選出し、司会進行、交流内容などすべて学生による企画運営でした。今後もこのような機会を設けることができればと考えています。

以下、参加学生の感想
・関西大学の方の発表はトレンドを押さえ、グローバルな視点があり参考になった。 
・zoom上のコミュニケーションは難しかったが、他大学、他学部と交流する貴重な機会となった。
・事前に先輩たちのアドバイスを受けて、発表内容の工夫や改善をすることで満足できる発表ができた。
・質問に答えてもらえなかった時に、転換する話題を話せたらよかった。
・実行委員は前日まで大変だったけどいい経験だった。

(Y.K.)