2020年10月2日（金）19：30より、neo営友会による第3回我逢人を開催しました。

今回の我逢人のテーマは経営学部公認学生団体KOSMOSです。

neo営友会代表の田代 幸大 さん（経営学科2012年卒）のあいさつののち、2020年度KOSMOS代表の畑中 洋平 さん（市場戦略学科2年・沖縄県立向陽高等学校出身）が登壇しました。

畑中さんはコロナ禍で活動が制限される中、新入生向けオンラインイベントや定期的な会合など、力強くKOSMOSを運営していきました。今回はその現状報告と今後の展開を話されました。

次に、在学中にKOSMOS副代表を務めた安斎 奈々 さん （市場戦略学科2018年卒）が登壇。現在営業で活躍する安斎さんは、学生だった時にゼミフェスの企画運営など多くの活躍をしました。そんなKOSMOSでの活躍が、仕事をするうえで想像力を働かせ先回りすることにつながり、いかされていると語りました。

最後の登壇者は経営学部教授の中村 公一 先生です。卒業生と大学とのつながりが部活やサークル中心となっている中、新しい大学と卒業生との関係としてのKOSMOSの活動の可能性を話されました。

その後、駒澤大学教育振興部　同窓会・駒澤会事務局を務められる日幡 亮二さん（経営学部2002年卒）のコーディネートで話が登壇者3名を交えてのクロストークです。

クロストークでは、KOSMOS参加のきっかけや活動の意義が議論されました。質問も多く入り、和気あいあいとした雰囲気の中、恒例の記念撮影では最も多くの顔出し率となりました。

皆様どうもありがとうございました。

KOSMOSの意義を通して駒澤大学のよさがよくわかる会合となりました。

学生のみなさん卒業生のみなさん、今後もKOSMOSの活動へのご協力よろしくお願いします。

（H.O.）