経営学部の皆さんへ

今年度は新型コロナウイルスの感染拡大から授業開始が遅れるなど、例年とは全く異なる状況となっています。

しかし、いかなる状況でも大学での学習に励むことが重要です。そのため、4月24日(金)~5月7日(木)が授業準備期間として設定されました。この期間に授業開始に備えた学習をお願いします。

また、授業開始後も従来の対面授業ができないことも予想され、遠隔授業になる可能性もあります。

授業準備期間の学習および遠隔授業では情報システムの操作が極めて重要となります。ついては、以降の情報システムへの手続きをお願いいたします。

経営学部長 小本恵照

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情報システムに関するお願い

以下では、学生の皆さんとのコミュニケーションを円滑に行うための重要なお願いと説明をしていきます。

◆目次

1.KOMAnet Gmailの利用

2.YeStudy の利用

1. KOMAnet Gmail の利用

皆さんはすでにKOMAnet(駒澤大学のネットワーク)のID を持っていると思います。皆さんの KOMAnet ID は 1から始まる文字列が割り当てられています。これが大学における皆さんのメールアドレスになります。

例えば、KOMAnet ID が 1xx...xx ならば KOMAnet Gmail のアドレスは1xx...xx@komazawa-u.ac.jp となります。

◆KOMAnet Gmailへのログインの方法

駒澤大学のトップページで、「在学生・教職員の方」をクリックし、表示されたページの「その他」の「KOMAnet Gmail」をクリックする。

ユーザIDは KOMAnet ID、パスワードは KOMAnet のパスワードになっている。

大学からの連絡は、授業に関する連絡も含めて、すべて KOMAnet Gmail のアドレスに送信されます。

そのため、 KOMAnet Gmail へ定期的にログインしてメールをチェックしてください

携帯メールしか見ないという人は、KOMAnet Gmail を携帯へ転送する設定をGmailで行っておいください

メールの転送も含め、Gmailの使い方は総合情報センターのページマニュアルがありますので、それを参考にしてください。

大学で必要な様々な情報は「在学生専用ページ」で提供しています

駒澤大学のトップページで、「在学生・教職員の方」をクリックし、表示されたページの「在学生専用ページ」をクリックする。

ユーザIDは KOMAnet ID、パスワードは KOMAnet のパスワードになっている。ここからサインインできる。

◆メール転送の設定方法

【推奨】Gmailアプリをスマートフォンにダウンロードし、KOMAnet Gmaiで設定してください。連絡のチェックもれを防ぐことができます。

在学生専用のトップページの「総合情報センター」をクリックし、表示されたページの「サービス一覧」の「KOMAnet Gmail」をクリックする。

「マニュアル」をクリックし、7の「自動転送」の設定を行う。

2. YeStudyの利用

駒澤大学には YeStudy と C-learning というシステムが授業で使われています。以下では、YeStudyについて説明します。

YeStudyは、教材の配布、課題の提出、成績評価、質問や意見を出し合ったりすることなどをネット上で行うためのシステムです。

遠隔授業やオンディマンド型の授業を行う場合でも、そのためのポータルサイトとしても使われる予定です。

◆YeStudy へのログインの方法

駒澤大学のトップページで、「在学生・教職員の方」をクリックし、表示されたページの「その他」の「YeStudy (E-learningシステム)」をクリックする。

ユーザIDは KOMAnet ID、パスワードは KOMAnet のパスワードになっている。

YeStudyの操作マニュアルは、YeStudyにログインすると見えるようになっています。

YeStudyでは、一つの講義科目が一つのコースに対応していますコースの登録方法は操作マニュアルの「コース(科目)への登録」を見てください。

質問等は「お問い合わせ」にあるeコンシェルにしてください(ログインした後のページに連絡先があります)。

最後に

普段であれば普通に大学へ来てもらって、普通に授業を受けてもらえばよいのですが、今年はそうもいきません。いろいろと特別な対処が必要です。

そのために、まずは、KOMAnet Gmail の定期なチェックと、履修登録科目のYeStudyコース登録を行ってください。

科目によっては YeStudyのコース登録ができない状態の科目もあるかもしれませんが、そのような場合は後でもう一度試してみてください。

※ 全ての経営学部生にはKONECOで同内容を配信しました。

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(H.O.)