経営学部創立50周年記念イベント 第4部「50周年記念パーティー」
50周年記念イベント(2019年11月16日)
第1部「経営学部の50年を振り返る」
第2部「駒澤大学の在学生・卒業生は社会でどのように活躍できるのか」
第3部「日本における野球独立リーグの創設と地方創生」
第4部「50周年記念パーティー」
経営学部創立50周年記念イベント 第4部「50周年記念パーティー」については学生より報告いたします。
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11月16日(土)に経営学部50周年記念イベントを行いました。
お忙しい中お越しいただきありがとうございました。
第4部の記念パーティーは経営学部公認の学生団体KOSMOSの主催により、学生主体で運営をいたしました。
今年のコンセプトは、「参加者の交流×OBOGのWA(輪、話、和)」でした。駒澤大学としての輪(繋がり)を大切にし、パーティーを通して普段は話せない方々と話し交流を深めること、新元号の「令和」をコンセプトとし、今後も繋がっていき両者にとって成長・吸収できるような関係性にすることを目標に、4月から企画してまいりました。
当日は18時に受付が開始され、233名の方にお越しいただきました。
改めて御礼申し上げます。
当日はウェルカムボードを作成しました。
実は、写真のチェキは前日に準備し、直前まで準備に追われていました。
準備したドリンクとフードは、駒澤カラーを意識したウェルカムドリンク、菅野先生セレクトワイン、藤原先生セレクト日本酒、オリジナルカクテル、見た目も素敵なフード、バウムクーヘンタワーなどです。
常に列が絶えず、すべて大好評でした。
フードは、去年開催された経営学部2学科体制10周年記念パーティーでもご協力いただいたライムンダケータリングサービスさんに今年もお願いいたしました。
学部長の小本恵照先生のご挨拶、本学部OB野球解説者の中畑清様のご挨拶、名誉教授の先生方のご挨拶をいただきました。
歓談の後は、ゲーム担当が考えた絵合わせゲームを行いました。
OBOGの方と学生の交流が盛んに行われ、名刺を交換したりしている様子も見られました。
絵合わせゲームの景品として、話題の世田谷スイーツ「タケノとおはぎ」さんにお願いし、今回だけのオリジナルおはぎを作っていただきました。
ゲームの司会は、本学部OBテレビ朝日アナウンサー藤井暁様にお願いをし、本学部OBサマンサタバサ創業者寺田和正様よりご提供いただいた協賛品の抽選会を行いました。
また、駒澤大学アカペラサークル「鳴声刺心」、駒澤大学体育会應援指導部「ブルーペガサス」の皆さんに、パーティーを盛り上げていただきました。会場全員で歌った校歌は、まさに駒澤ファミリーを感じる瞬間でした。
最後は、運営学生代表小田逸輝による閉会の挨拶がありました。
参加者の皆さんには記念品として、オリジナルカステラをお配りしました。
50周年記念パーティー運営代表小田くんによるコメント
2019年4月より「現代マネジメントⅣ、Ⅷ」という授業の下、当日まで学生24名、教員2名でイベントに関する事を企画してきました。
本年度は、経営学部50周年記念という事で、今までのパーティーよりも豪華に楽しく、そして多くのOBOGと交流できるように議論してきました。開催期間まで多くの時間がありましたが、振り返ってみるともっと準備はできたのではないかと感じました。決して、パーティーが失敗という事は誰も思っていなく、むしろ成功したのではないかと思っておりますが、OBOGの集客に関しては課題が残る結果でした。
企画運営に携わった生徒は、課題、貴重な経験、OBOGとの交流を通して、多くの事を学ぶことが出来ました。この経験を糧に今後も誠心誠意努力いたします。
学生を代表しまして、イベントに携わってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。
経営学部経営学科3年小田逸輝
作成:市場戦略学科3年 渡辺朝子
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50周年記念イベント(2019年11月16日)
第1部「経営学部の50年を振り返る」
第2部「駒澤大学の在学生・卒業生は社会でどのように活躍できるのか」
第3部「日本における野球独立リーグの創設と地方創生」
第4部「50周年記念パーティー」
(H.O.)