青木教授がサステナブルブランド国際会議で活躍

トリプルボトムライン(Planet:環境的側面、People:社会的側面、Profit:経済的側面)のサステナビリティ(持続可能性)のバランスを取りながら、いかに自社のブランド強化に繋げていくかがいま世界的に重要な議論となっています。第3回目となるサステナブルブランド国際会議東京がヒルトン東京お台場で開催され、2日間で2000名を超える参加者がRedesigning the Good Lifeをテーマとして、PlenaryやBreakout Session,WorkshopでSDGs(Sustaianble Development Goals)へ向けた具体的な企業の戦略を議論しています。昨年同様、同イベントのアカデミック・プロデューサーである青木教授が司会・講師として活躍されました。

「Innovation Open @ Activation Hub」で行われた「高校生と挑む地域課題解決プレゼンテーション『Rakuten IT School NEXT』」では、水沢商業高等学校、ふたば未来学園高等学校、富岳館高等学校の生徒の皆さんのプレゼンテーションへのコメンテータをおこないました。

「Glocal Design @ Future Lab」セッションではワークショップの司会とワークショップのイントロダクションとして「非営利団体には競争を!企業には共創を!」をお話されました。

世界的に活躍する方々とのディスカッションが展開されました。


イベントの詳細は以下のサイトをご覧ください。

http://www.sustainablebrands.jp/event/sbt2019/