本年3月末で高田光明教授が定年退職されます

1977年から41年の長きにわたり、本学経営学部において教育研究にご尽力いただいた高田光明教授が、本年3月末を以て定年退職されます。

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高田光明教授の略歴

1948年生まれ。
早稲田大学商学部卒業、早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得退学後、
本学経営学部に着任。
2007(平成19年)4月~2009(平成21年)3月、経営学研究科委員長。
2009(平成21年)4月~2011(平成23年)3月 、経営学部長。

学部専門科目の経営財務論、大学院専門科目の財務管理論特講をはじめ、
簿記学、会計学、外書講読、演習I・II・III、新入生セミナー、等の科目をご担当。
主著に『経営財務と管理会計』 中原章吉編著(共著、1997年、中央経済社)、
『経営学を学ぼう』百田義治著(共著、2013年、中央経済社)等、がある。


経営学部では、これまで学部、大学院はじめ、大学のために尽力下さった高田先生に感謝の意味を込めて、送別会を行いました。

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司会は渡辺伊津子教授(経営管理論)。

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学部長の長國強教授(経営統計)より御挨拶。

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副学長の猿山義広教授(管理会計論)より祝辞。

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乾杯の発声は滝田公一教授(産業組織論)。

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会は終始和やかな雰囲気の中で進み、各教員がマイクリレー方式で高田先生との思い出を披露しました。
トップバッターは青木茂樹教授(流通システム論)。

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会の締めくくりに経営学科主任・岸田隆行教授(原価計算論)より花束と記念品の贈呈。

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コラムコーナーに高田先生の「在職中の思い出:41年間を振り返って」を掲載しました。
あわせてご覧下さい。