中村公一ゼミが世田谷区玉川総合支所庁舎でイベント

10月7日、玉川総合支所庁舎で中村ゼミの学生が「アドベンチャーゲーム 呪われた庁舎からの脱出」を企画・運営しました。 この企画は、世田谷区玉川総合支所庁舎・玉川区民会館の解体に伴い「区制85周年玉川地域のみなさまこれまでありがとうフェスティバル」のなかの一つのイベントとして行われました。

「アドベンチャーゲーム 呪われた庁舎からの脱出」は、参加者が「探偵」となって、庁舎全体に起こる架空の怪奇現象の謎を解いていくものです。 子どもたちをはじめ多くの方が訪れ、もうすぐ見ることができなくなる解体直前の庁舎全体をつかったゲームを楽しまれていました。

企画の責任者となった阿部千春さん(市場戦略学科3年)は「庁舎の地下1階から4階までのイベントの依頼を受けて、そのコンセプト、ストーリーをゼロから考えた。それがとても大変ではあったが、やりがいのあるものでもあった」と企画の背景を語りました。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。