現役学生&OBOG交流会に学生200名、卒業生50名が参加
11月26日(土)、駒澤大学経営学部公認学生団体(後援:駒澤大学経営学部、営友会(経営学部同窓会))は経営学部学生&OBOG交流会を開催しました。
第1部「就活関連イベント」(13:00-16:00)では、本学卒業生50名をお招きし、10のブースを設け、各業界で働いているOB・OGが現役の学生に対して業界の特性や働き方の特徴を解説し、その後参加学生から質疑応答を受けるというスタイルを取りました。先輩という身近な存在ならではの率直でリアルな質疑が飛び交い、会場は大盛況でした。
設置されたのは「金融」、「出版」、「メーカー」、「小売」、「不動産」、「広告」、「人材」、「観光」、「大学職員・会計・税理士」、「IT・サービス・新聞」の10ブース。
会場の様子
各ブースの模様
耳を傾ける学生たち
各自3ブースを訪問した後のフリータイムでは、気になるOBOGに直接疑問を投げかけ話を聞く機会を持ちました。
参加学生の声から
●企業説明会では聞けないような、リアルな仕事内容だったり、職場の雰囲気を教えていただけたのは後輩の特権だと感じました。
●行きたい職場とは言ってもまだ知っている情報が少なかったので、この企業説明会を聞いたことで自分がどの職種に合っているのか考えることができました。
●現場で働いている生の情報を聞くことができ、駒大出身の方なのでぶっちゃけた話も聞くことができました。
●普段の説明会では聞けないようなぶっちゃけたお話が聞けて、あまり興味のなかった業界でも興味が湧きました。
●今まで考えていなかった業界の方のお話を聞いたことで、この仕事がこんなにも面白いという新たな発見ができたし、OBOGの方ということで深いところまで聞けてよかったです。
このイベント企画から同窓会との連絡、当日の会場設営、進行、誘導等まですべて学生主体で運営されました(第2部の模様は別記事で)。