留学情報

駒澤大学の留学制度の簡単な説明とGMS学部における留学支援や主な留学実績です。

■駒澤大学における留学制度の概要

留学の形態は大きく、大学留学と大学以外があり、大学留学には交換留学と認定校留学があります。
交換留学では、協定校(豪、韓、米、英、台、中、仏、フィンランド、独、タイ)に1年留学します。留学先で修得した単位を、卒業に必要な単位として認定することができます。「留学先1年+駒澤3年」のトータル4年で卒業することができます。ほとんどの留学先で授業料が免除され、留学中は駒澤大学の授業料が8割減免されます。
認定校留学では、好きな国・大学に半年から1年留学します。留学先で修得した単位を、卒業に必要な単位として認定することができます。留学中は駒澤大学の授業料が8割減免されますが、留学先の授業料は自費になります。
大学以外の留学形態としては、語学留学、インターンシップ、ボランティアなどがあります。
詳細は大学のホームページをご参照ください。 https://www.komazawa-u.ac.jp/campuslife/international/

■GMS学部独自の留学支援

GMS学部では留学を支援するため、Study AbroadⅠ~Ⅳが開講されています。これらの科目は1年生以上が履修できる専門選択科目です。渡航前に履修することで、留学に向けて情報収集や目標・計画立案を行い、また帰国後に履修することで、留学経験を総括し共有します。
またGMS学部では、3週間以上の留学実績を単位認定するための海外演習実践講座Ⅰ~Ⅲも用意されています。あらゆるタイプの海外留学が認定可能です。

■これまでの留学実績

交換留学の実績認定校留学の実績海外演習実践講座の実績(単位認定者数)
2009年度 1名 1名 -
2010年度 1名 0名 -
2011年度 2名 2名 -
2012年度 3名 0名 -
2013年度 5名 2名 -
2014年度 3名 2名 -
2015年度 5名 7名 -
2016年度 7名 0名 -
2017年度 6名 4名 50名
2018年度 7名 4名 43名
2019年度 11名 4名 36名
2020年度 1名 0名 25名
2021年度 2名 0名 0名
2022年度 12名 4名 7名
2023年度 8名 5名 20名
2024年度 10名 4名 31名
2025年度 - - -