深見ゼミが「2022年度証券ゼミナール大会」で表彰
12月10日(土)に、オンラインで行われた「2022年度証券ゼミナール大会」(主催:全日本証券研究学生連盟)で、経済学部の深見ゼミが優秀賞と敢闘賞を受賞しました。
この大会は、金融・証券に関するテーマを実学的に研究するとともに大学間の交流を図ることを目的として、1980年より行われている大会です。この大会では事前にテーマに沿って執筆した論文およびプレゼン動画を提出し、それを基にした討論が大会当日には約10時間に亘って行われます。そして、論文、プレゼン動画、討論の内容が総合的に評価され、優秀賞と敢闘賞受賞チームが決定します。
深見ゼミは、第1テーマ「日本におけるベンチャーファイナンスのあり方」のAブロック(中部大学藤井ゼミ、東洋大学中澤ゼミ、明治大学鳥居ゼミ、立教大学池田ゼミ、駒澤大学深見ゼミ)で優秀賞、同じくCブロック(青山学院大学白須ゼミ、関西学院大学寺地ゼミ、東北学院大学伊鹿倉ゼミ、明治大学勝ゼミ、駒澤大学深見ゼミ)で敢闘賞を、第3テーマ「国内証券市場の活性化-発行市場・流通市場双方の視点から-」のAブロック(大阪経済大学証券研究会、関西学院大学寺地ゼミ、明治大学勝ゼミ、立教大学二宮ゼミ、立教大学三谷ゼミ、駒澤大学深見ゼミ)、Cブロック(関西学院大学阿萬ゼミ、明治大学鳥居ゼミ、立教大学池田ゼミ、立教大学飯島ゼミ、駒澤大学深見ゼミ)で敢闘賞を受賞しました。