学科の行事と活動
公開講演会
コロンビア大学名誉教授
ドナルド・キーン氏
2012年6月21日にはコロンビア大学名誉教授で日本文学研究家、ドナルド・キーン氏の公開講演会「俳人正岡子規、半世紀の研究を語る」が、深沢キャンパスのアカデミーホールで開催されました。
2012年6月21日にはコロンビア大学名誉教授で日本文学研究家、ドナルド・キーン氏の公開講演会「俳人正岡子規、半世紀の研究を語る」が、深沢キャンパスのアカデミーホールで開催されました。
逢見明久・3年次ゼミの千葉県富浦セミナーハウスでの合宿風景
私が所属する逢見ゼミの合宿は、千葉県の富浦にある本学のセミナーハウスで行われました。スケジュールや課題は事前にゼミ長を中心に全員で相談しながら決め、「シェイクスピア以前のロミオとジュリエットの物語」というテーマに取り組みました。協力して作業に取り組むことで調整力が身につき、情報を共有することの大切さを学びました。夕食後には、思いがけず佐藤真二ゼミの親睦会に合流し、ほかのゼミ生や先生方とざっくばらんに話ができ、楽しめました。メリハリのあるとても有意義な時間でした。
(2013年度3年次ゼミ生 深山さん)
川崎浩太郎・3年次ゼミの静岡県伊東市での合宿風景
私たちは8月下旬に静岡県伊東市で2泊3日のゼミ合宿を行いました。計画の段階から、先生の指導の下、スケジュールを作り、プレゼン、調理、会計などもすべてゼミ生が分担して行いました。勉強の時間には、英語のゲームをしたり、効果的なディベート方法などについて学び、英語やアメリカ文化、アメリカ文学についての知識が深まりました。夜の懇親会では自分たちで作った料理を食べながら歓談し、時には真面目な話しもしたりしながら、他のゼミ生や先生との親睦が深まりました。(2016年度3年次ゼミ生 大塚くん)
北原賢一・3年次ゼミの千葉県白浜での合宿風景
私たち北原賢一ゼミは、9月上旬に千葉県は南房総の白浜で二泊三日の合宿を行いました。北原先生の合宿は、英語や日本語の不思議を考察する研究発表を中心に、ゼミ生の親睦を深めるイベントが満載です。合宿本番まで、班ごとに決めたテーマに基づき個人で研究を進め、班全体でも何度も話し合い、合宿当日に発表。ゼミ全体でディベートを行って活発な意見交換が行われました。班で話し合って解決する協調性、個人で研究を進める主体性を学ぶことができたのが、最大の収穫です。また、白浜海岸の散策や親睦会では、通常の授業だけではできない深い交流ができ、先生とゼミ生との間には一生ものの絆ができました。学びを深めながら、楽しく過ごすことができた最高の合宿でした。北原賢一ゼミで、共に学び、共に遊び、共に切磋琢磨し、社会人として大きく成長しましょう!
(2018年度3年次ゼミ生 木村くんと参加者一同)
モート、セーラ教授は研修で大学院生とともに毎年、オックスフォード大学セント・ヒューズ・カレッジ (St. Hugh's College) を訪ねます。モート教授が大学時代を過ごした母校でもあります。
2013年10月、3年次ゼミ課外授業で東京都美術館のターナー展 (Turner from the Tate, the Making of a Master) を鑑賞した後に。