バスケットボール部

DATE:2024.05.01バスケットボール部

トーナメント初戦勝利!100点以上差をつけ快勝!

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今試合最多得点の野口(撮影・坂元采夏)
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フリースローを打つ山﨑

第73回関東大学バスケットボール選手権大会の千葉商科大戦が4月30日に駒沢オリンピック公園総合運動場屋内競技場で行われた。結果は以下の通り。

◯駒大 155 - 52 千葉商科大●
1Q 28-18
2Q 40-10
3Q 49-10
4Q 38-8
スターティングメンバー

PG #3

田中晴瑛(営4)

SG #12

野口竜真(法3)

SF #11

齊藤雄都(営4)

PF #2

朝日海安(G3)

PF #20

古島輝(経3)

新チームとなり初の公式戦となる関東大学バスケットボール選手権大会の初戦の相手は千葉商科大。

第1Qは12番野口のスリーポイントシュートから始まる。
野口は5本連続でスリーポイントシュートを決め、チームが勢いに乗る。

第2Qでは登録された選手全員が出場し、チーム全員で得点を量産。
点差を40に広げる。

第3Qではスリーポイントシュートが炸裂。
9回ものスリーポイントシュードが決まり、点差をさらに広げる。

勢いは止まることなく、第4Qを迎えた駒大。
24番山﨑を中心に得点を重ねる。

トーナメント戦初戦を154:52と100点以上点差をつけて勝利。
1部リーグに所属する山梨学院大戦へと駒を進めた。

インタビュー

◆石川昂(G4)

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――今日の試合を振り返って
「相手がいつもとは違う相手だったので、少し入りが難しかったがやってきたことを出すことができ、そして勝つことができてよかった。明日につなぐことができてよかった」

――新しく1年生も入り、チームの雰囲気はどうか
「昨年度に比べてバスケットボールにおいての決まりごとやルールが増えてきて、バスケットとしては自分たちが1年生の頃からやってきたことプラス新しいことも交えてやっている。1年生は今日はベンチ入りしてないが良い選手も多い。バスケットに関しては上下関係なくしっかりと意見を言うことができて、すごくいい雰囲気の中でできているのではないかと思う」

――試合前にコーチにどんな指示があったか
「もちろん初戦が大事だが、次の試合からが自分たちにとっては大切なのでまずはしっかりと勝つこと、体をしっかりと動かして次に備えること、そして初戦ではあったので自分たちも固くなるし、もちろん相手も色々と違うことをやってくると思うので新チームでやってきたことをしっかりと出そうと言われた」

――主将としてどのようなチームを作っていきたいか
「学年関係なくということは自分の中で大切にしたいと思っている。一人ひとりが主体性を持って欲しいと思う。試合に出ている人が意見を言うのはもちろん当たり前だが、試合に出てないとか関係なく自分の考えを一人ひとりが持ち、しっかりとそれを表現してお互いに高め合えるチームにしたい」

――今大会の意気込み
「まだ一度も1部に勝っていなく、1部に勝つことを目標にしている。そこを1番大切にするが次の試合はフラットに考えて自分たちがやってきたバスケをすれば勝てるのであまり固くならずにやっていきたい」

◆畔上樹音(地4)

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――今日の試合を振り返って
「自分たちよりカテゴリーが下のチームだったが、明日は格上の山梨学院大と戦う。今日はシュートなどを合わせられたためよかった」

――今シーズン初の公式戦だったと思うがどのような気持ちで挑んだか
「いつも通りに戦った」

――試合前にコーチなどからはどんな指示を受けていたか
「代が変わってから練習試合などをやってきて、練習してきたため『いつも通りやってきたことをやってこい』と言われた」

――チームの中で自分の役割は
「ドリブルでドライブなどを切る力。自分でも得意だと思っている。小さい相手など切って、揺るがすような役割」

――明日は山梨学院大だがどのように戦いたいか
「やってきたことをやって、自分たちらしく戦いたい」

執筆者:坂元采夏

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