DATE:2023.08.31バスケットボール部
宣言通りの100点ゲームでリーグ戦3連勝
第99回関東大学バスケットボールリーグ戦の第3節帝京平成大戦が8月30日に駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われた。結果は以下の通り。
○駒大103-63帝京平成大● | |
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1Q | 25-16 |
2Q | 23-19 |
3Q | 29-9 |
4Q | 25-19 |
スターティングメンバー | |
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PG #3 | 田中晴瑛(営3) |
SF #18 | 大矢隼(経4) |
SF #30 | 末永昂士(法4) |
PF #31 | 石山威月(G4) |
PF #35 | 星健太郎(営3) |
リーグ戦2連勝中の駒大は帝京平成大と対戦。第1Q開始2分で#35星が先制点を決める。その流れに乗り、#31石山がゴール下で点数を重ね、駒大優勢で試合が進む。石山は18点決め、チーム最多得点を記録。第2Qも駒大の勢いは止まらず、#22斎藤綸太郎(経3)が3本スリーポイントシュートを決め、さらに勢いをつけた。斎藤は今試合で3本中3本のスリーポイントシュートを決め、100%の決定率で、チームの勝利に貢献。第3Qは全員が積極的にシュートを打ち、大量得点を挙げる。33点差をつけ、最終第4Qへ。第4Qは#4石川昂(G3)のスリーポイントで宣言通りの今リーグ初の100点ゲームに突入。前の試合から中2日だったが、102:63と大差をつけて勝利した。
◆斎藤綸太郎
――今日の試合を振り返って
「控えの自分からしたら、自分の役割を果たせなかった」
――明星大戦に続き今試合も活躍していたが、自分のプレーを振り返って
「いい感じにコンディションは保っていると感じる。これから大事な試合が続くため、今後の試合でもしっかりと活躍していきたい」
――チームが3連勝中だが、これからの試合をどのように戦いたいか
「一戦一戦ディフェンスを大切にして、自分たちの役割を果たして、試合に勝っていきたい」
――次戦の東京成徳大戦をどのように戦っていきたいか
「しっかりと全員で自分たちのバスケットをやって、勝ちたい」
執筆者:坂元采夏