リーグ戦初戦リード譲らず快勝!
第98回関東大学バスケットボールリーグ戦の第1節 順大戦が8月27日に関東学院大学横浜・金沢八景キャンパスで行われた。結果は以下の通り。
○【駒大】84 ― 56【順大】● | |
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1Q | 17-14 |
2Q | 15-12 |
3Q | 29-19 |
4Q | 23-11 |
スターティングメンバー | |
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SF #18 | 高橋 世紀 (歴4) |
PG #3 | 田中 晴瑛 (営2) |
CF #31 | 石山 威月 (G3) |
PF #41 | 松本 アイクバリー (法4) |
SG #81 | 大矢 隼 (経3) |
秋季リーグ戦がスタート。初戦の相手は順大。#81大矢が幸先良くスリーポイントシュートを決めると、終始リードを保ち試合を進める。相手のダブルチームやリバウンドに思うようなプレーが出来ない場面も見られたが、4年次の#41松本や#18高橋を中心に立て直す。第3Qでは、またもや#81大矢が大活躍!スリーポイントシュートや鮮やかなアシストから得点を生み出し、チームメイトからも歓喜の声。#81大矢はチーム最多の15得点。スリーポイントシュートは7本中5本を沈め、素晴らしいシュート力を見せた。終始厳しいディフェンスで相手の攻撃を封じ、初戦を勝利で飾った。
◆【主将】高橋世紀
――今大会の目標は
1部昇格とインカレ出場。リーグ戦も全勝で終われるようにというのも目標。
――今日がリーグ戦初戦だが、上手くいった点と改善点は
上手くいった点としては、ディフェンスで相手の失点を60点以内に抑えられたところ。悪かったところで言うと、少しリバウンドのところで、セカンドチャンスをやられ過ぎて相手の流れにいってしまったところ。
――選手交代も多く、ベンチから試合を見る時間も多かったと思うがどうだったか。
ベンチに入っている全員で戦うのが今年のスタイルだと思う。ベンチ下がった時も何が悪かったとか、次出た時こうしようとかを考えて、相手のプレーを見ることができる。そこで何かを見つけられたらいい。
――明日(8/28)の第2節法大戦の戦略は
高さがあるチームなので、今日のようなディフェンスだとリバウンド取られ過ぎてしまう。そこの悪かったところをしっかり切り替える。今日悪かったところは忘れて、伸ばさないようにしようというのがある。気持ちを切り替えてという感じ。