2001年度専攻生卒論論題

飯島武次 演習
中国新石器時代後期における玉器図像
曽侯乙墓の編鐘について
漢墓における銅鏡の出土状態に関する研究
唐代長安近郊出土の三彩明器
コロボックル論争の研究史‐坪井正五郎の視点から‐
エジプト中王国時代アビュドスの記念祠堂‐主軸方位からみた一考察‐
イスラームの都市空間‐10世紀から16世紀の中東‐
アンコール遺跡における水利灌漑システム
インダス文明の都市構造
アンデス形成期の図像表現
アステカ文明の建築と宗教儀礼‐テオティワカンを中心に‐
関東地方における貝床をもつ横穴墓について
酒井清冶 演習
旧石器時代におけるナウマンゾウの骨器
機能分析による産地同定に基づく関東の黒曜石の流通
細石器の伝播と地域性
縄文時代の服飾
縄文時代後・晩期における土製耳飾りの生産と交易について
環状列石を構成する配石遺構の形態と性格
魚野川流域における縄文時代の住居
神奈川県における柄鏡形(敷石)住居の様相
北海道アイヌの文化形成について‐擦文文化との関連から‐
獣形貝製品の性格とその流通
弥生時代における漁撈具の地域性
弥生時代における貝輪研究‐南海産貝輪を中心に‐
神奈川県における弥生時代の生業‐稲作導入期における一考察‐
稲作農耕の伝播と系譜
出雲地域の特殊性について‐神庭荒神谷遺跡の検討から‐
銅鐸に描かれた絵画とその意味
竪穴住居のベッド状遺構について
墳墓からみた北陸地方の社会構造
出現期前方後円墳と弥生墳丘墓の比較研究‐その共通性と隔絶性を中心として‐
古墳時代前期における讃岐の埋葬頭位‐周辺地域との比較検討‐
宝飾鏡と三角縁神獣鏡の関係について
将軍山古墳からみる埼玉古墳群の性格
黥面埴輪の性格に関する一考察
九州地方における装飾古墳について
九州地方の石人石馬について
秋留台地とその周辺における古墳時代後期の様相
畿内古墳造営終焉の要因について‐薄葬令として‐
北武蔵における古墳時代後・終末期の鉄族の様相‐比企・埼玉地域を中心として‐
古代日本の刀と鉄器文化
土器からみた下総国の古代集落
トイレの起源と変遷についての考古学的考察
草戸千軒町遺跡における木簡・木札についての考察
土のグスクの起源とその背景に関する考察
アイヌのチャシの起源について
千葉基次 演習
縄文中期の土偶形土鈴
縄文時代土器製塩
水田に残る足跡の比較
城郭の石垣と堀
蝦夷とアイヌの関連性
約束の地カナンはどこか