渋江、斎藤　大学軟式野球日本代表内定！

6月26日に全日本大学軟式野球連盟から「2023年度大学軟式野球日本代表」が発表され、駒大から投手で渋江亮太（歴2）、内野手で斎藤拓生（市3）が選出された。

選手コメント

◆渋江亮太

――選ばれた時の気持ち
「率直に代表として選出して頂けた嬉しさの反面、周りから注目される選手として、より一層気が引き締まる思い」

――自分の強み・注目ポイント
「打者に対して、角度があり、三振を奪えるストレートを思い切り投げ込めるところだと自負している。注目ポイントはピンチの場面での決定打を許さない投球」

――意気込み
「本活動に尽力してくださった方々への感謝の姿勢を忘れず、大学軟式野球、駒大の代表としての自覚を持ち、軟式野球の素晴らしさを一人でも多くの方に感じていただけるように取り組みます」

◆斎藤拓生

――選ばれた時の気持ち
「メンバーが発表された時は率直に嬉しい気持ちになった。これからレベルの高いメンバーとプレーできると考えるととても楽しみ」

――自分の強み・注目ポイント
「自分の強みは走攻守のバランスが良いところだと思うので、すべての面で活躍できるように頑張りたい。特に守備には自信があるのでそこに注目してもらいたい」

――意気込み
「日本代表という経験は今回が初めてだが、チームに貢献しながらレベルの高い選手たちとコミュニケーションをとり、自分自身のレベルアップにもつなげていきたい。そしてこの経験を駒大軟式野球部の発展にも活かしていきたい」