【紙面連動企画】バスケ部新主将・石川昂「今年こそ"駒澤のバスケ"を表現したい」

４月３０日よりトーナメント戦が始まる駒大バスケ部。２部リーグの中でも年々順位を上げており、今年こそ１部リーグ昇格を目指す。今回は、新チームの主将を務める石川昂(G4)に新チームの雰囲気や目標などを聞いた。

※こちらのインタビューは駒大スポーツ１１１号４,５面でも取り上げております。ぜひ合わせてご覧ください。

◆石川 昂(いしかわ こう)

――どんなチームにしていきたいか
メンバーの誰が出ても同じ質と強度でプレーできるチーム。

――新チームの雰囲気は
学年関係なく、言いたいことを言える雰囲気の中で練習をしている。

――座右の銘や大切にしている言葉は
『準備』

――前主将から何かアドバイスはあったか
直接言われたことはないが、チームを引っ張る姿勢を学んだ。

――印象に残っている試合は
昨季のリーグ戦の2巡目の東京成徳大戦。
チーム全員が役割を理解して、全員の力で勝ち切ることができたため。

――チームとして伸ばしていきたい点は
チームディフェンスを伸ばしていきたい。

――個人として伸ばしていきたい点は
リーダーシップ力とシュート力を伸ばしていきたい。

――チームの最終的な目標は
2部リーグ優勝、1部昇格。
入学してから2部リーグの中で少しずつ順位を上げてきた。先輩方と築き上げてきた"駒澤のバスケ"を目標を達成することで表現したい。