
陸上競技部 新入生特集 2025 vol.3
今年度の駒大陸上競技部には新入生16人(選手13人、マネージャー3人)が入部。陸上を始めたきっかけや駒大を選んだ理由、今後の目標などを聞いた。(聞き手:梅川岳飛、藤原菜那、安部宗太朗)
今年度も大ボリュームでお届けする「新入生特集」。名前の順でVol.1~Vol.5まで全5回に分けて掲載します。
今回は橋本颯人、増永一心、松村達也の3人を紹介。
橋本 颯人(はしもと はやと)
学部・学科 | |
---|---|
経済学部・現代応用経済学科 | |
出身高校 | |
洛南高(京都) | |
5000m自己ベスト | |
14分01秒63 | |
得意種目 | |
5000m・ロードレース | |
同部屋の先輩 | |
伊藤蒼唯(政4) | |
憧れの先輩 | |
佐藤圭汰(経4) | |
指導係 | |
菅谷希弥(経2) |
ーー陸上を始めたきっかけ
「元々、両親が陸上をやっていたのと姉2人も陸上をやっていたから」
ーー駒大陸上競技部への入部のきっかけ
「洛南高校の先輩でもある佐藤さんに憧れて、佐藤さんを超えたいという意味で入った」
ーー得意な種目は
「トラックでは5000メートル、自分的にはロードの方が得意だから、駅伝でしっかり頑張りたい」
ーー寮生活には慣れたか
「慣れてない」
ーー部屋の雰囲気は
「伊藤さんは大学陸上界ではトップで、私生活を見ていても陸上で結果を残している選手は、細かいところまでこだわって生活しているなと実感した。色々学ぶことが多いのでこれからも学んでいきたいと思う」
ーー大学と高校の練習の違いは
「練習量がすごくて、洛南高校自体は練習の強度が高くなかったから、そこに慣れるのが今の目標」
ーー自身の走りの強みは
「単独走でも走れるところ」
ーーライバルは
「洛南高校時代の同級生である順大の井上 朋哉と、中大の三宅 悠斗」
ーー 1年次の目標
「箱根では山登りを走りたいと思うので箱根の5区で区間賞を目標に頑張りたい」
ーー 4年間の目標
「トラックよりかはロードで頑張りたい。ハーフで60分台、駅伝で山登りの5区で区間新を出して三冠達成することが目標」
ーー大学生活中にチャレンジしてみたいこと
「世界の舞台で走りたい。大学4年間の中で世界を体験してみたい」
増永 一心(ますなが いっしん)
学部・学科 | |
---|---|
経済学部・商学科 | |
出身高校 | |
開新高(熊本) | |
5000m自己ベスト | |
14分12秒09 | |
得意種目 | |
ロードレース(10キロ) | |
同部屋の先輩 | |
佐藤圭汰 | |
憧れの先輩 | |
佐藤圭汰 | |
指導係 | |
舩津類生(現2) |
ーー陸上を始めたきっかけ
「兄が陸上をしていて、その影響で陸上競技を初めた」
ーー駒大陸上部への入部のきっかけ
「三冠した時の箱根駅伝を見てその時にどの大学よりもかっこいいなっていうのを感じて。それがきっかけで駒大陸上部に入りたいと思った」
ーー寮生活には慣れたか
「最初の頃よりかは慣れてきたが、まだ緊張が残っている」
ーー部屋の雰囲気は
「雰囲気は楽な感じで。気さくに話しかけてくださるので話しやすい」
ーー高校と大学の練習の違い
「走る距離もそうですし練習強度も上がっていて、かなり必死な状況」
ーー自身の走りの強み
「単独走が得意なので、一人になった時でもしっかりペースを落とさずにそのままのペースで走れること」
ーーライバルは
「高校の同期であった山梨学院大の梅田流磨選手」
ーー1年次の目標
「まずは13分台を5000メートルで出して1万メートルやハーフマラソンを走れるように怪我なく取り組みたい」
ーー4年間での目標
「ハーフマラソンで60分台を出してユニバーシアードなどに出場できる選手になること」
松村 達也(まつむら たつや)
学部・学科 | |
---|---|
文学部・地理学科 | |
出身高校 | |
八千代松陰高(千葉) | |
5000m自己ベスト | |
14分10秒69 | |
得意種目 | |
5000m | |
同部屋の先輩 | |
谷中晴(経2) | |
憧れの先輩 | |
谷中晴 | |
指導係 | |
菅谷希弥 |
ーー駒大陸上部への入部のきっかけ
「現状に満足することがない環境に身を置きたかったから」
ーーライバルは
「駒大の同期のみんな」
ーー1年次の目標
「箱根に出走すること」
ーー4年間の目標
「箱根で区間賞を取ること」
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