2人が初ハーフ!世田谷246ハーフマラソン
第19回世田谷246ハーフマラソンが11月10日、世田谷区内で行われた。駒大からは3名が出走し、うち2名が初のハーフマラソンとなった。結果は以下の通り。
結果
◆総合順位 | |
---|---|
順位 | |
名前 | |
タイム | |
28位 | |
植阪嶺児(経2) | |
1時間5分28秒 | |
33位 | |
宮城珠良(G4) | |
1時間5分39秒 | |
60位 | |
坂口雄哉(市1) | |
1時間7分18秒 |
インタビュー
◆植阪嶺児
ーー今日の調子は
「最近では1番良かったが、思ったより前半から余裕がなくて足が動かなかった」
ーーレースプランは
「15キロ以降の坂でしっかりと勝負ができるように前半は余裕を持って集団について行こうと思ってた」
ーーレース前に監督やコーチから言われていたことは
「箱根の先行レースということで、しっかり集団についてラスト青学などの他大と勝負できるようにと言われていた」
ーーレースを振り返って
「速いスピードで押していく力がなくて、練習の中でも距離走やショートのインターバルはできるが、2000メートル、3000メートルのロングインターバルでうまく練習ができていなかった。そういうところが今大会の結果にでてしまった」
◆宮城珠良
ーー今日の調子は
「よかったと思う」
ーーレースプランについては
「15キロから上り坂があるので、そこまでしっかり 3番争いをできるように走ろうと思っていたが、最初に足を使ってしまい、そこまで行けなかったのは反省点」
ーーレース前に監督やコーチからどんなことを言われていたか
「『最初がちょっと速くて、後半上るタフなコースだからしっかり後半上がってこれるように走ってほしい』と言われた」
ーー初ハーフであったが
「自分の中でもう少し走れるかなと思っていたが、 思いのほか走れずちょっと残念ではあった」
ーーレース全体を振り返って
「やはり1番きついところで我慢することが最近できてなかったので、それがそのままレースに出た形となってしまった。そういう意味では練習がそのまま結果になったとも言える。ただ、それにしても大きく外してしまった。まだ 山の練習が残ってはいるので、そっちでしっかり走れるようにしたい」
◆坂口雄哉
ーー今日の調子は
「調整段階で練習ができていたのでよかったが、夏合宿ができてなくて練習をあまり積めていない状態だった」
ーーレースプランは
「前半10キロはしっかり先頭についていき、後半坂を登っていくところでしっかり勝負できればいいなと思っていた」
ーー初ハーフだったが
「最初から最後まできつかった」
ーーレース前に監督やコーチからどんなことを言われていたか
「『谷中晴(経1)と桑田駿介(経1)が1年生でしっかり活躍しているので、1年生が走らないと層が出ないので自分が一年生の一役を担えるように』と言われていた」
ーーレース全体を振り返って
「駒澤の陸上部として今回不甲斐ないレースになってしまって申し訳ない気持ちがあるので、次のレースで挽回できるように練習を頑張っていきたい」