白井13分台突入!-第317回日本体育大学長距離競技会
第317回日本体育大学長距離競技会兼第12回NITTAIDAI Challenge Gamesが11月10日、日体大横浜健志台キャンパス陸上競技場にて行われた。駒大からは男子5000mに3名が出場。白井恒成(歴2)が自己ベストを更新した。結果、インタビューは以下の通り。
結果
種目、組 | |
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着順 | |
名前(学科学年) | |
タイム |
男子5000m 28組 | |
---|---|
3着 | |
白井恒成(歴2) | |
13分57秒02 ☆自己ベスト | |
10着 | |
宮川康之介(社4) | |
14分04秒66 | |
29着 | |
林晄生(法1) | |
14分28秒81 |
戦評
白井、宮川、林の順で集団の中腹でスタート。2000メートルを過ぎると白井は先頭集団に入り、宮川は先頭集団の後方へ位置を変える。ラスト1週になると白井はスパートをかけ、自己ベストを更新し3着でフィニッシュ。続いて宮川、林の順でゴールした。
インタビュー
◆白井恒成
ーー今日の調子は
「
ーー今日のレースプランは
「
ーー今日のレースを振り返って
「今まで藤田監督に期待してもらっていたが、14分19秒と目立ったタイムを出せていなかった。今回やっと思い通りのタイムが出せて、
ーー自己ベストを更新したが
「13分台を目指してやってきた。以前の自己ベストが
ーー監督やコーチから言われていたことは
「期待してもらっていた分、
ーー今後の目標は
「13分台が出たからにはしっかり食らいついて、
◆宮川康之介
ーー今日の調子は
「けがからの復帰明けで練習期間が1ヶ月しかなかった。
ーー今日のレースプランは
「13分台は狙っていたが、今回は練習期間がない中で出たので、 もう一回出る日体大記録会の時にはいけるかなという感覚はある」
ーー今日のレースを振り返って
「けがで走れなかった時に、 篠原や後輩を中心にやってきてくれた。
ーー今後の目標は
「次の記録会で13分台を出すことと、 4年生として後輩の手本になるような姿を見せられるように頑張っ