陸上競技部

DATE:2024.10.07陸上競技部

【陸上部夏合宿インタビュー特集】Vol.1 桑田駿介

昨年の出雲、全日本を制し、二冠を達成するも、箱根を準優勝で終え、リベンジを誓う駒大陸上部。コマスポでは、来たる駅伝シーズンに向け、夏合宿で注目選手にインタビューを行った。
1日目の今日は、大学デビュー戦から自己ベストを更新し続け、藤田敦史監督や主将の篠原倖太朗(地4)など、多くの部員から注目の1年生として名前の挙がる桑田駿介(経1)のインタビューを紹介する。

※取材は8月下旬に行いました

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(撮影:橋本佳達)

ーー大学での練習には慣れてきたか
「慣れてきた」

ーー合宿中の調子は
「良くも悪くもなく、いい方だと思う」

ーー藤田監督や主将の篠原から注目選手として名前が挙がったが
「期待に応えられるように頑張りたい」

ーー入学から5000mの自己ベストを何度も更新しているが、具体的にどこに力がついたと感じているか
「高校時より、スピードに対する余裕が出てきたと感じている」

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大学入学後、自己ベストを5度更新している
(09.29日体大競技会 撮影:大塩希美)

ーー高校の夏合宿と比べて変わった点はあるか
「高校の夏合宿より期間も走る距離も長く、大変さも比にならない」

ーー駅伝シーズンが近いが、同学年でライバルになりそうな選手は
「坂口雄哉(市1)や菅谷希弥(のぞみ、経1)、谷中晴(経1)」

ーー他大のライバルは
「折田壮太(青学大)、松井海斗(東洋大)、岡田開成(中大)」

ーー憧れの先輩は
「OBだと鈴木芽吹さん(24卒・現トヨタ自動車)や田澤廉さん(23卒・現トヨタ自動車)。駒大に在籍している先輩だと篠原さんや佐藤圭汰さん(経3)。3年生の先輩方をとても参考にしている」

ーートラックでの今後の目標
「5000mで13分30秒台を出し、来年のトラックシーズンにつなげられるようにしたい」

ーー駅伝シーズンに向けて
「まずは出走できるようにしっかり力をつける。出走することができたらチームに貢献できるよう頑張りたい」

執筆者:大塩希美

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