陸上競技部

DATE:2024.04.09陸上競技部

陸上部新入生紹介2024 Vol.7

 今年度、駒大陸上部には選手11名、マネージャー3名の計14名が入部。入部のきっかけや寮生活の様子、今後の目標などについて聞いた。(聞き手:大塩希美、若山穂乃佳、梅川岳飛)

 今春も大ボリュームでお届けする「新入生特集」。1日2名、全7回にわたって掲載します。本日は笠原稜太マネージャー、北相模蓮マネージャーを紹介。

◆笠原 稜太(かさはら りょうた)

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(撮影:若山穂乃佳)
学部・学科
文学部 歴史学科
出身高校(都道府県)
検見川高(千葉)

ーー駒大進学のきっかけは
「歴史を学びたくて駒大の史学科に入学した。また、将来教員になりたいので教職課程を取り、自分の夢に進んでいけるように勉強したい」

ーー駒大陸上部入部のきっかけは
「小学校から陸上を続けていたが、故障が多く、その時に周りの人に支えられた。そういう存在になりたいので、マネージャーに応募した」

ーーマネージャーになりたいと思った理由
「選手よりもマネージャーに適性を見出したから」

ーー理想のマネージャー像やスタッフ像は
「自分でできることを探したり、選手の不安を取り除き、選手が練習や試合に取り組めるようなマネージャーになりたい」

ーー目標としているマネージャーは
「自分はマネージャー経験がないため、全て教えてもらうのではなく気づかせてくれる新4年生の男子の先輩方を尊敬している。4人の中から強いてあげることは難しい」

ーー自身の長所は
「自分で足りないところなどの気づきを得られるところ」

ーー大学生活4年間の目標と意気込み
「今年で4年生の男子の先輩がいなくなってしまうので、先輩の力をできるだけ吸収したい。自分で成長して、4年間残してくれた伝統を継いでチームに貢献していきたい」

◆北相模 蓮(きたさがみ れん)

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(撮影:梅川岳飛)
学部・学科
文学部 地理学科 
出身高校(都道府県)
北嵯峨高(京都)

ーー駒大陸上部への入部のきっかけ
「小学4年の頃から選手として長距離をやっていて、高校までは続けていた。自分が陸上部を始めた原点には『大学駅伝で三冠をしたい』という思いがあった。選手では厳しいが(三冠を)大学でも目指したいと考え、マネージャーとして大学駅伝三冠を目指すために入部した」

ーーマネージャーとして駒大陸上部に入部した理由
「マネージャーは選手をサポートすることで選手と一緒に戦うので、選手と一緒に記録会や大学駅伝をたたっていきたいと思ったから」

ーーどのようなマネージャーになりたいか
「サポートが大事なので、走りなどを見て選手の調子を把握できたり、コミュニケーションをしっかりとって選手の体調を管理できるようなマネージャーになりたい」

ーー憧れの先輩はいるか
「佐藤圭汰(経3)選手。同じ京都府出身ということもあり、中学時代に一度対戦したことがあるが、トップで走られている姿が憧れ」

ーー大学生活4年間の目標
「大学駅伝で三冠するのはもちろんだが、選手一人ひとりを大切にし、大きくレベルアップさせていきたい」

執筆者:大塩希美

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