陸上競技部

DATE:2024.04.08陸上競技部

陸上部新入生紹介2024 Vol.6

 今年度、駒大陸上部には選手11名、マネージャー3名の計14名が入部。入部のきっかけや寮生活の様子、今後の目標などについて聞いた。(聞き手:大塩希美、若山穂乃佳、梅川岳飛)

 今春も大ボリュームでお届けする「新入生特集」。全7回にわたって掲載します。本日は舩津類生選手、天野温人マネージャーを紹介。

◆舩津 類生(ふなつ るい)

240408_2-1
(撮影:梅川岳飛)
学部・学科
経済学部 現代応用経済学科
出身高校(都道府県)
福岡第一高(福岡)
5000m自己ベスト
14分15秒61
座右の銘、大切にしている言葉
一生懸命
同部屋の先輩
小山翔也(経2)
指導係
植阪嶺児(経2)
趣味
スポーツ 動画鑑賞

ーー陸上を始めたきっかけは
「幼い頃から走ることに興味を持っていた。クラブチームでも練習を楽しくやっていて、小学校高学年の頃に長距離に興味を持ち、マラソンを走りたいと思い陸上を始めた」

ーー駒大陸上部への入部のきっかけ
「駒大で強くなりたいという思いで来た。チームの一体感や練習に集中できる環境、先輩方の切り替えの早さなど、どれも素晴らしいと思ったこと」

ーー憧れている、尊敬している選手は
「佐藤圭汰(経3)さん。トラックとロードもどちらも力強い走りをし、日々努力をしていて素晴らしいと思ったから」

ーーライバルは
「谷本昂士郎(順大)。同じ福岡の高校で一度も勝てなかったので大学でリベンジしたいと思ったから」

ーー得意な種目は
「駅伝。駅伝が一番力を発揮できて、一番達成感を感じるから」

ーー寮生活には慣れたか
「ぼちぼち」

ーー部屋の雰囲気は
「かなり過ごしやすい」

ーー高校と大学の練習の違いは
「練習量が違う。走る距離が高校に比べかなり多くなった。慣れることが出来ずけがをしてしまった。しっかりと治し、来月から走りこめるように頑張りたい」

ーー自身の強みは
「最後まであきらめない気持ち」

ーー1年目の目標
「1年生から駅伝メンバーに入り、ロードレースで活躍できる選手になりたい」

ーー大学生活4年間の目標
「Sチームで練習をし、箱根で活躍できる選手になりたい。卒業後も世界を目指せる選手になりたい」

ーー具体的に走りたい区間はあるか
「(箱根の)2区を走りたい」

◆天野 暖人(あまの はると)

240408_2-2
(撮影:大塩希美)
学部・学科
GMS学部 GM学科
出身高校(都道府県)
広島なぎさ高(広島)

ーー駒大進学のきっかけは
「高校の先生と一緒に自分に合ったレベルの学校を選んだ。特に力を入れた課外活動を活用し、総合型選抜で駒大を受けた」

ーー駒大陸上部への入部のきっかけ
「昔から祖母の家で箱根を見るのが恒例で、何かしら駅伝に関われる仕事をしたいと思っていたため」

ーー陸上競技の経験はあるのか
「中学から高校1年生まで短距離をやっており、高校3年生ではボランティア部をやっていた。長距離の経験はないが、やれることをやっていきたい」

ーーチームの印象は
「同学年や先輩方の人間としてのレベルが高いと感じた」

ーー目標としているマネージャーは
「まだあまり関われてはいないが、齋藤薫(営4)さんがすごくかっこいいと思っていて憧れ」

ーー1年目の目標
「来年の男子マネージャーは自分たちの代しかいないため、この1年でしっかり流れをつかみ、男子マネージャーの仕事を確実に覚えていかないといけないと思っている」

ーー大学生活4年間の目標と意気込み
「三冠などチームの目標に向けサポートをすることで貢献すること。4年間続けるということを目標に頑張りたい」

次回は笠原稜太マネージャー、北相模蓮マネージャーのインタビューを掲載予定。

執筆者:大塩希美

関連記事 - 「陸上競技部」カテゴリーの新着記事

一覧を見る