陸上競技部 新入生特集2022 Vol.7【髙根悠希】
本年度の駒大陸上部には1年生11人が入部した。駒大に進学を決めた理由や座右の銘、今後の目標などを聞いた。
(聞き手:宮澤希々・横田瑞歩)
例年以上の大ボリュームでお届けする『陸上部新入生特集』。第7回目は髙根悠希選手をご紹介します。(本取材は3月中旬に行われました)
髙根 悠希(たかね ゆうき) | |
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所属学部・学科 | 経営学部・経営学科 |
生年月日 | 2004年1月11日 |
出身高校 | 成田高校(千葉) |
5000m自己ベスト | 14:44.90 |
座右の銘 | 雑草魂 |
――駒大へ進学することを決めたきっかけとその理由
「三大駅伝で活躍している選手が多く、自分も強くなりたいと思い進学を決めた」
――同級生、チームの印象
「全員意識が高くて、負けていられないと思った」
――目標にしている選手とその理由
「篠原倖太朗さん(地2)。篠原選手とは高校時代からの知り合いだが、今では手の届かない程強くなった。自分もそのようになれるように頑張りたいから」
――ライバルだと思う選手とその理由
「駒大の同級生や先輩。メンバー争いが激しく、選ばれるために同級生や先輩とライバルになるから」
――同じ新入生の中で、高校時代から知っていた選手は
「佐藤圭汰選手(経1)は知っていた」
――同じ新入生の中で、意識している選手は誰か
「山下結選手(経1)」
――大八木監督やコーチの印象は
「大八木監督は怖いイメージがあったが、話してみると優しい印象」
――寮生活はどうか
「不安だった。今は結構慣れた」
――同部屋の先輩とその印象
「赤津勇進さん(現3)。大変優しく、楽に生活することができている」
――座右の銘『雑草魂』の理由は
「高校から陸上を始めたこともあり、周りには強い選手が多かった。『負けていられない』、『泥臭く頑張ろう』という気持ちで頑張っているから」
――陸上をはじめたきっかけは
「中学2年生の時に陸王というドラマを見て、高校進学とともに陸上を始めた」
――自分にとって、陸上とは
「自分を律し、厳しく制限して高めることができる」
――自身の走りの持ち味は
「状況を見て、クレバーな走りができること」
――配信者のらっだぁさんが好きだと伺ったが
「YouTubeで疲れたときに視聴し、元気をもらっている」
――今年度の目標
「5000mで13分40秒、10000mで28分50秒を切りたい」
――大学4年間の目標、意気込み
「箱根駅伝で区間賞を獲り、優勝すること」
――駒大を卒業する頃には、どんな自分になりたいか
「自分に厳しく、毎日頑張っている選手」