鹿嶋ゼミ レジュメ作りのポイント
1.内容的なポイント
- 箇条書きでまとめる ⇒ 一目で分かる
- ツリー構造にする(幹-枝-葉)
- 著者の主張を表すのに不可欠な内容やキーワードが盛り込まれているか
- 全体のバランスが良いか(どこかに偏らない)
- 一貫性があるか(読んで流れがつかめるか)
- 最後に「まとめ」があるか
2.技術的なポイント
- ヘッダー部分に必要事項の漏れはないか(科目名、日付、タイトル(書名etc.)、作成者等)
- ページの表記方法(半角小文字、半角ハイフン、半角ドットの使用)。 例)単ページの場合p.35、複数ページの場合pp.24-28と表記。「~」は使わない
- 書籍の場合、著者・出版年・タイトル・発行所が明記されているか(書名は『』)
- 英数文字は原則半角小文字で表記する(1ケタ数字は全角表記する場合もあり)
3.さらにクオリティを上げる
- 誤字、脱字はないか(必ずプリントアウトやPDF化して出来映えを確認し校正する)
- 読ませる工夫(フォントの工夫、図示や画像の利用) ⇒ 見やすさも表現力の一つ
(2024/04/10作成)