鹿嶋ゼミ アシスタントの進め方

1.そもそも輪読の意義は

  1人で本を読むより、何倍も賢くなる。
  ・レジュメ発表を聞いて、著者の見解を再理解する
  ・教員からの補足説明がある
  ・ゼミ生のコメントを聞いて多様な捉え方を知る
  ・ゼミ生の意見から多様な価値観を知る
  ・生じた疑問をみんなで出し合い考える
  ・次の課題を見つけ、自らの問題意識が明確になる
2.アシスタントの役割

  さらに学修を深め、その分野を極める
  ・該当箇所についてより掘り下げた分析を行う
  ・著者の見解を必ずしもうのみにしない
  ・新たな視点を得る
  ・批判的に物事を見られる力を養う
3.アシスタントのやり方

  例示してみるが、これらの組合せや新たな取り組みも大歓迎
  議論が盛り上がり、理解が深まるよう、担当者は工夫を凝らす
4.各種情報源
(2024/04/16作成)