![『地形環境史研究:地理学と考古学・歴史学の接点』](/plus/assets_c/2024/04/20240404ono00-thumb-80x80-56785.jpg)
DATE:2021.01.20教員新刊紹介
『「鬼滅の暗号」解読の書』
文学部歴史学科の 瀧音 能之 教授監修の新刊が出版されました。
タイトル:「鬼滅の暗号」解読の書
宝島社 ¥1,000(税別)
漫画『鬼滅の刃』の世界を、日本史の視点から独自に考察する本です。この作品を歴史学や民俗学の研究対象として読み、秘められたさまざまな「暗号」を掘り起こします。主要キャラクターである「柱」たちの境遇や鬼たちの名前から浮かび上がる歴史的背景とは何か、「聖地」に隠された暗号とは何か、鬼との戦闘に隠された暗号とは?これらを読み解くことで物語の奥深さを実感できます。