DATE:2022.06.02教員新刊紹介
『新発見でここまでわかった! 日本の古代史』
文学部歴史学科の 瀧音 能之 教授監修の新刊が出版されました。
タイトル:『新発見でここまでわかった! 日本の古代史』
宝島社 ¥1,000(税別)
「縄文人は実はブタを飼い、戦闘も行っていた」「日本最古の人類の石器はユーラシア文化の特徴を持っていた」「奄美群島の石器文化開始時期が7000年、遡った」。日本全国で進められている発掘調査や木簡などの出土文字資料によって、日本古代史像は日々変貌していきます。本誌では、最新の調査&研究発表の情報を多彩なビジュアルとともに掲載し、これまでの常識を覆す最新の「古代日本像」を紹介します。