1点届かず3回戦敗退、渡邉「もう一度、1から走りこんで駒大らしいサッカーを」」
6月19日(金)、昨年アミノバイタルカップを勝ち上がり全国ベスト4まで昇った駒大の初戦は、関東2部リーグ10位の専修大との一戦に臨んだ。
結果とインタビューは以下の通り。


| スコア | |
|---|---|
| 駒大 0-1 専大 |
| 得点者 | |
|---|---|
| 55分 | [専] 失点 |
◆戦評
前半15分、駒大は左サイドの崩しから決定機を迎え、放ったシュートがポストに直撃、そのこぼれ球をヘディングで押し込むも再びポストに嫌われる不運に見舞われる。続く23分にはCKからゴールを狙うも相手GKに阻まれ、直後の左サイドからのピンチはGK亀井一起(営4)が冷静にキープ。その後も髙橋修斗(現2)からゴール前の江川楓(心4)への声かけを起点とした連動から好機を作るが実らない。35分には相手CKを凌いで即座にカウンターへ転じ、40分に木村匡吾(政4)がイエローカードを受けるものの、42分には加茂が泥臭く追って得たCKから三浦翔遼人(法4)がヘディングシュート。これは相手GKに弾かれ、続く2本目のCKもクリアされる。直後にファウルから右サイドライン付近でFKを献上するが前半を無失点で切り抜け、惜しくもスコアレスで試合を折り返す。
後半に入ると10分、守備陣が飛び込んでブロックを試みるも、専修大のボールは右ポストに当たってそのままゴールへ吸い込まれ失点を喫する。17分と22分には立て続けにピンチを迎えるが、GK亀井のファインセーブで追加点を許さない。25分の相手FKの危機も切り抜けると、30分頃からは駒大のペースを取り戻すべく鋭い速攻を仕掛けるが決めきれず、32分以降の猛攻も専修大の守備に阻まれる。試合はそのままアディショナルタイムへと突入し、駒大は死力を尽くしてゴールへ迫ったものの、最後まで1点が遠くタイムアップ。再三の決定機やGK亀井の好守が光ったものの、アディショナルタイムの健闘も虚しく悔しい敗戦となった。
◆インタビュー
◆三浦翔遼人(法4)

ーー昨日から静岡入りして、今日暑い中でコンディションは
「このような暑い中でのゲームでも自分たちがやってきた走りっていう部分を出さないといけない試合だったが、結局自分たちの走りを生かしたプレーとかもできずに、落として負けてしまった」
ーー前期リーグ戦を置いてからどのような準備をしてきたか
「前期納得いくような良い結果ではなかったので、ここでしっかり勝って全国決めて流れをつかもうという、全員でこの初戦から勝って乗ろうというところを意識した」
ーー何か試合前に声とかはかけたか
「改めて、前期の苦しい思いとか全員したと思うから、そこをしっかりこのゲームにぶつけていこうというのを話した」
ーー4年生が多くスタメンに出場したが
「4年生にとっては、全てが最後の大会になる。やはりそういうところでの思いは強かった」
ーー最近で専修大との公式戦はなかったが練習試合とかで選習台との対戦はあったか
「シーズン前に一度やった」
ーーその時の結果や専修大のプレーを受けての対策や準備はどのようにしたか
「(積極的に点数を取ろうと)やってくることは分かっていたので変わらず、自分たちのサッカーで前から行って徹底してやろうっていうのは話した」
ーーディフェンスで意識したことはあるか
「相手がスリートップなので、チャレンジカバーと中盤の 2人を動かすというところを意識した」
ーー後期最後リーグ戦に向けて強化していきたいことは
「このようなゲームにならないように、自分たちにベクトルを向けて、それを超越していく。自分たちのサッカーを貫く。後期、しっかり勢いつけてインカレに出て、日本一になるためにこの夏でしっかり鍛えたい」
◆渡邉幸汰(市4)

ーー昨日から静岡入りして、暑い中での試合だったがコンディションはどうだったか
「コンディションはいいし、駒大日和という暑い中での試合だった。でもコンディション以前の問題があったと思う」
ーー今日の試合を振り返って
「自分が決めるところで決めれなかったのが一番の原因。関東リーグから全然ゴールという形が出てきていないので、そこが課題かなと思う」
ーー前期リーグ戦を終えてからどんな準備をしてきたか
「去年は全国3位という結果で、優勝というのをみんなで目標にしていた。日頃のトレーニングからもう一度引き締め直さないといけない」
ーー4年生が多くスタメンで登場したことについて
「1年の頃から積み上げてきたものは、他の学年とは4年生は違うし、戦う姿勢だったり、走力は他の選手よりはあると思った。そこでやはり勝たなきゃ意味がないし、4年生が引っ張っていかないとみんなが(着いてきて来)ないので、そういうところからやっていく必要があると思う」
ーー後期リーグ戦に向けて強化したいところは
「失点が多く、逆に得点も取れていない。夏が逆に時間が増えることをプラスに考えてもう一度、1から走り込みをして、駒大らしいサッカーを体現できればいいと思う」
一一後期リーグ戦に向けて
「まずはまだ優勝という可能性はあるし、上を目指せる位置にはまだまだいる。最後リーグ戦が終わればインカレにも上がれるので、そこに向けて切り替えてやっていきたい」
◆髙橋修斗(現2)

ーー昨日から静岡入りして、今日の暑い中でコンディションはいかがでしたか
「個人的にはいつもと変わらない。高校からこういうことがあったので慣れてはいた。暑いこともあって、全体的に暑さにやられた部分もあるのかなと思う」
ーー前期リーグ戦終えてからどのような準備をしたか
「去年、全国(総理大臣杯)出て 2部からベスト4といういい結果を取れたので、今年もそういうのを目指してたので、前期調子悪かった分こういう大会で結果残したいなと思ってやってきた。なのでもったいないかった」
ーー課題やこれから強化していきたいところは
「チームとしては失点した部分を守りきること、それと決めるとこを決め切ることだと思う。個人としては高校でやってた分、違いを出せる選手になっていかないといけない」
ーー最後に後期リーグ戦に向けての意気込み
「勝ちます」
◆ 内田龍伊 (経2)

ーー昨日から静岡入りして、暑い中での試合だったがコンディションはどうだったか
「前日の昼から練習をして、 15時ぐらいにはもう着いてた。コンディション的には(良かった)」
ーー今日の試合を振り返って
「まず自分というよりチームで徹してたが、結果は負けてしまった。一からまた(やっていきたい)」
ーー前期リーグ戦を終えてからどんな準備をしてきたか
「あまりチーム状況的にも良くないので、後期に弾みつけるためにここで全国決めて、後期に向けていい結果が出ればいいと話していた」
ーー今日の試合のよかった点と課題は
「ナベくん(渡邉選手)がセッターといことで1つセッターが収まってはいたが、点を取ることができなかった」
ーー後期リーグ戦に向けて強化したいところは
「個人では、もっと点取れるようにならないと出ることができない。今は少しナベ君に頼ってしまっているので、もう一つ自分のプレーを確実にできるように頑張っていきたい」
一一後期リーグ戦に向けて
「リーグ戦優勝は難しいことになってしまったが、全然望みはあると思うので、まずはそこを目指して頑張りたい」


