サッカー部

DATE:2024.09.17サッカー部

チャンスを作るも1点に泣き惜敗...

JR東日本カップ2024 第98回関東大学サッカーリーグ戦 第11節・桐横大戦が7月21日に開催された。結果は以下の通り。

240917_1-1

240917_1-2

スコア
駒大 0-1 桐横大
得点者
52分 [桐]渡邊 啓吾

リーグの折り返しとなる第11節の相手は桐横大。
前節からスタメン2人を変更。木村は今季初先発となった。
前半は追い風の駒大がロングスローやセットプレーからチャンスを作るもシュートを放つシーンは少なく前半はスコアレスで折り返す。

後半、均衡が破れたのは52分。中盤でのパスをカットされると中央からのショートカウンターを許し失点。63分には強烈なミドルシュートをGK古屋が右手1本でファインセーブし追加点は許さない
71分ロングスローの流れから仁科がシュートを放つが枠の上。87分には今井のシュートのこぼれを積がボレーで狙うもクロスバー直撃。終盤に見せた猛攻も実らず0-1で終了。暫定ではあるが前半戦を終了して3勝2分6敗の11位となっている。

◆秋田浩一監督

ーーー今日の試合を振り返って
とても残念です。勝ち点が欲しかった。前半同点だったので可能性はあると思った。

ーーー後半に失点して追う形だったが
チャンスは作れたので同点に追いつくチャンスはあると個人的には思ったが、ゴールは遠かった。

ーーー後半1、2年を起用した理由
今調子いいし、ゴールも蹴れる。夏疲れてるサッカーからは彼らのゴールが大事。

ーーー次節に向けて
厳しいが勝ち点を取らなければ下に落ちてしまうので頑張るタイミング。

◆鈴木心月(仏4)

ーーー今日の試合を振り返って
前節に監督から自分たちに足りない部分やできてないことを言われて改善しなければならないことが多かった。今回の試合で自分たちでもっと変わろうとする意識をもたないと負の連鎖から抜け出せないと感じた。ゼロから自分たちでやること決めてやっていかないといけない。

ーーー後半1点を追う状態が続いたが
前節も後半に失点して追う形だったが勝負強さや自分自身を含めチームの得点能力を理解して改善しなければならない。

ーーー前半戦をふりかえって
自分たちの中でも今日は前期の最後の締めくくりとして試合1週間前からチームで話し合いをして理解していた。前期はうまくいかない部分が多く自分たちの弱さや改善していく部分が多かった。

ーーー次節に向けて
次節から後期に入って2連戦で中断期間に入るので2連戦勝ってもっと夏休みに強化して自分たちの方向性や目標について改めて考え直さなければいけない。残りの前節と後期の2連戦で勝っていい流れを作りたい。

◆高橋修斗(経1)

ーーー今日の試合を振り返って
前節に監督から自分たちに足りない部分やできてないことを言われて改善しなければならないことが多かった。今回の試合で自分たちでもっと変わろうとする意識をもたないと負の連鎖から抜け出せないと感じた。ゼロから自分たちでやること決めてやっていかないといけない。

ーーー後半一点を追う状態が続いたが
前節も後半に失点して追う形だったが勝負強さや自分自身を含めチームの得点能力を理解して改善しなければならない。

ーーー前半戦をふりかえって
自分たちの中でも今日は前期の最後の締めくくりとして試合1週間前からチームで話し合いをして理解していた。前期はうまくいかない部分が多く自分たちの弱さや改善していく部分が多かった。

ーーー次節に向けて
次節から後期に入って2連戦で中断期間に入るので2連戦勝ってもっと夏休みに強化して自分たちの方向性や目標について改めて考え直さなければいけない。残りの前節と後期の2連戦で勝っていい流れを作りたい。

執筆者:山谷駿太

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