女子テニスリーグ　４－３で立大下し連勝

関東学生テニスリーグ2部(女子第59回) 第2戦、対立大戦が8月30日、立大新座キャンパスにて行われた。ダブルスを１―１で終え、シングルスでは、S2の田村瑞姫（３）が２－１で勝利し、リーグ戦連勝とした。

◆インタビュー

◆田村瑞姫選手 （国3）

――今日の対戦相手の印象は
「レベルの高い相手だったので相手に怯むことなくぶつかって行こうという思い出試合に臨んだ」

――今日の調子は
「前回の日大戦の疲労が心配だったが周りのサポートのおかげもあり気持ちよくプレーすることができた」

――良かった点 反省点
「攻めることができたのは良かったが、所々引いてしまったのは反省点」

――お互い３勝３敗で迎えた第3セットをどんな思いでのぞんだか
「どんなプレーしても点をとるたびにみんなが喜んでくれるのがすごく嬉しくそれを力に気合いで乗りきった」

ーーリーグ線への意気込み
「絶対に一部昇格すること」

◆江口淳一(61)総監督

――今日の対戦相手の印象は
「アウェーということもあり、簡単には行かないと思っていたが昨日の男子に続いてここまでもつれるとは思っていなかった」

――今日のダブルスとシングルスを振り返って
「ダブルスは2勝しなければいけないところをタイにしてしまったがシングルスに入って山田梨香子（心4）がファイナルで勝ったり、猪瀬瑞希（英4）がすごくいい試合をして勝ったりして4年生がいい流れをを作ってくれた。ただ最後田村が自分にポイントがかかっていないのには驚いた(笑)」

――アウェーでのこの1勝というのは
「２部はやはり混戦で他のチームの結果をまだ見れてないが２勝できたというというのはすごく大きく今後につながると思う。恐らく駒大と東国大が２勝だと思うので何とか東国大に勝って入れ替え戦に行きたい」