その他部活動

DATE:2026.10.12その他部活動

第3節も快勝!リーグ折り返しまであと1戦。

261012_2-4.jpeg好守で後半無失点に抑えた守備陣
261012_2-8.jpegロングパスを投げ切った中村瑛心(1)
261012_2-2.jpeg安定したFGを決める加山悠(4)

10月11日(日)、1勝1敗でリーグを進む駒大は、雲ひとつない快晴のアミノバイタルフィールドで昨秋1部BIG8に昇格した一橋大と対戦。一橋大と初の公式戦直接対決で31-7で圧勝し、力を示した。

結果と戦評は以下の通り。

●駒大BLUE TIDE 31-7 一橋大CRIMSON○
第1Q 10-7
第2Q 7-0
第3Q 7-0
第4Q 7-0
計 31-7

駒大のK.O.で試合開始。開始直後のパスを阻めずロングランでTDを許し、0-7と早くも先制点を奪われる。駒大の攻撃は幾度も4thdownでプレーを選択するなど果敢に攻め、時間をかけ徐々に攻め立てゴール前では#10 加山悠(4)のFGで3点を返す。直後、相手の攻撃は#13 内藤脩(4) が相手の隙をつきインターセプト、そのままゴールラインへ駆け込みTD!10-7で逆転する。直後の相手のプレーでも #13内藤 がタックルで相手を掴むなど思い通りにはさせない。さらに駒大は再びインターセプトで攻撃を始め、完全に流れを作るとリードした展開で第1Qを終える。

第2Q序盤は互角の攻防が繰り広げられる。残り4分、相手陣25ヤードまで攻め立てた駒大は #23 佐久間晃佑(4) のランでゴールラインまで2ヤードとし、最後はランプレーで押し込み7点を追加し大幅リード。残り1分、相手の4thdownのプレーを相手陣25ヤードで止める好機を作り出す。最後はFGを試みるも惜しくも右に逸れ、17-7で前半終了。

第3Q、第2プレーでは #12 中村瑛心(1) が大きく駆け抜け、30ヤード前進とビックプレーを見せる。さらに #12 中村 から #80伊藤純也(3) への鋭いパス、 #30 宮本瑛太(2) へのパスでそれぞれ1stdown更新。最後に #30 宮本へのパスでTDを獲得し、24-7に点差を広げる。守備陣は自陣への潜入を防ぎ流れに乗る。その後は互いに点を決めきれないが、駒大の攻撃で最終Qへ。

第4Q、続く駒大の攻撃は粘り強さを見せる中なかなか決められないが、守備が相手陣を自陣へ進ませず貪欲に攻撃へつなぐ。しかし、オフェンスは決めきれず 副将の#51 松下虎太郎(4)から「もう一回(TD)獲るんだろ!」と気合を入れる声が飛ぶ。その直後、守備陣がファンブルを抑え再び駒大に攻撃権を持たらすと、残り1分40秒、ゴールライン3ヤードからのチャンスで #12 中村が決め切りTDを獲得。守備陣も最後まで油断せず後半は無失点で試合終了。31-7と圧倒しTOP8へとまた一歩近づいた。

次節は勝ち点6で並ぶ青学大との前半リーグ最終節。勝ち点3を懸けて臨む一戦は、10月24日(土)にアミノバイタルフィールドにて行われる。

インタビュー

◆新倉晴彦監督

ーー試合を振り返って
「目標値はクリアし、一橋大に勝てて良かったが、各所のツメが甘く、パスもクォーターバックから通されていた。改善の余地があると思う」

ーー良かった点は
「ディフェンスがターンオーバーを奪えたところ」

ーーこれまで対戦したことない相手だったが、どのような対策をしたか
「相手は堅実なプレーをするチームで、コーチ陣もビックネームが揃っている。だから、簡単にはいかないだろうと思ったが、想定内の結果になった」

ーーパスの精度を課題にしていたが
「投げミスはあったが、クォーターバックは良かった。レシーバーのドロップが多すぎた。そこに尽きる」

ーー次節の青学大戦に向けて
「(次戦は)一番の山。ギリギリの勝敗になると思うので、根性で頑張る」

◆内藤脩主将

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インターセプトからTDを獲得する内藤

ーー試合を振り返って
「最初にディフェンスが点を取られたが、その後にオフェンスが点を取り返して、ディフェンスも良い守りで試合を終えられた。全体的に良かった」

ーー課題点は
「慎重になって、最初から全力で行けてないところが課題だと思う」

ーーインターセプトなど相手の隙をつくプレーが多く見られたが、相手の攻撃をどのように見ていたか
「3週間準備期間があったので、しっかり対策して、相手の戦術を予測しつつ(プレーすることが)できた」

ーー対策の詳しいところは
「相手のプレー動画を見て、相手選手のフィジカル面を元に予測し対策した。それを徹底的に練習した」

ーー次節の青学大戦に向けて
「パスが上手いチームだと思う。堅実なディフェンスが重要になる。必ず勝ち切って上位リーグに進みたい」

◆松下虎太郎副将

ーー試合を振り返って
「今回の試合もディフェンスがボールを持ってきてくれて、良いところからオフェンスができたという点で流れに乗れた試合だった」

ーー良かった点と課題は
「良かった点は、オフェンスディフェンスともに目標を達成することができた面があったこと。課題は、オフェンスが自分の力で、ユニットとしてもっと点数を取れるユニットになること」

ーー余裕があった中で、どんなオフェンスを心がけていたか
「日頃からやっているハードブレイク、フィニッシュというところをユニットの課題としてやっていた。しかし、途中でそこが途切れる部分があり、次戦の青学ではそういうところが出ると勝利すら見えなくなってしまうので、そこを課題としてこの 3週間をやっていこうかなと思う」

ーーこれまで対戦したことのない相手だったが、どんな対策をしていたか
「今までの映像などを見た。(一橋大は)簡単に言うと変なことをしないチームだったので、自分たちのユニットが持っている力をぶつけるというだけのシンプルなゲームプランだった」

ーー次節の青学大戦に向けて
「次戦は青山学院大学との対戦だが、今日みたいな試合、今日みたいなオフィンスをしていると打ち破れない因縁の相手なので、この 2,3週間でしっかり突き詰めた練習をしていきたい」

◆渡部侑生副将

ーー今回の試合を振り返って
「(一橋大に)一発目いかれて、初めはどうなるかと思っていた。それからはこちらのフィールドに持ってこれたので、そこは良かったと思う。前後半を通して、基本的に自分たちがゲームを支配していたのでそこも良かった」

ーー課題は
「今回ディフェンスの完成度がかなり低く、そのせいで例えば、初めのやつ(一橋大のTD)を持っていかれたりなどしたので、練習に対する準備の姿勢という大切な課題が出たかなと思う」

ーーインターセプトなど、相手の隙をつくプレーが多く見られたが、相手の攻撃をどのように見ていたか
「ちょくちょくボールや相手が出ていたので、その次のプレーをどうするかとか、その次のプレーはここで止めないと相手に流されてしまうといったところがあった。なのでディフェンスはそういうところを重視していた」

ーー次節の青学戦に向けて
「自分は今4年目だが、(青学大に)今まで1勝2敗という結果で。やはり入れ替え戦や上位と戦う機会、あとはTOP8に入れたチャンスというのも全て青学大に奪われている。そういうところで、青学大は本当に自分の中でいい相手だと思うし、チームもそう思っているのでチームに呼びかけてしっかり潰していきたい」

撮影者:石田崚馬
三浦奏恵
執筆者:前田琴音

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