MEMORIES OF TRIPLE CROWN
RECORD大会の記録
2023年1月2日(月)3日(火)の第99回東京箱根間往復大学駅伝競走、東京・大手町~箱根・芦 ノ湖(10区間217.1km)。
2年ぶり8回目の総合優勝を果たし、駒澤大学は2022年10月10日(月)の第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走、2022年11月6日(日)の第54回全日本大学駅伝対校選手権大会の優勝とともに、2022シーズン大学三大駅伝三冠を達成しました。
第99回箱根駅伝ではご声援ありがとうございました。
個人としては、競技生活最後の1年で、最初で最後の箱根駅伝になりました。
今までお世話になった方々に感謝の気持ちが伝わる走りがしたいと思いレースに臨みました。両親、監督、コーチ先輩方など多くの方々にお世話になりました。
ですが、1年間ついてきてくれたチームのみんなと三冠がしたい、チームのみんなにも自分の感謝の気持ちを伝えたいという気持ちが一番強かったです。
結果として、今年度のチーム目標であった大学駅伝三冠を達成することができました。
個人としても、1区区間2位でチームの流れを作る走りができ納得のいくレースをすることができました。
この結果も、いつもご声援していただいている方々、駒澤大学陸上競技部を支えてくれている方々のお陰であると思っています。改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
今回の箱根は学生最後の駅伝で三冠を目前とした試合でした。監督や奥さん(大八木京子さん)も退くと知っていたので、必ず優勝して三冠達成したいという強い思いで望んだ結果、みんなの力で目標を達成することが出来ました。
個人結果としてもなんとか耐え抜き、その日の力を出し切れたと思います。
区間賞をとって流れを良い形としたかったのですが、悔しさは残りつつも、悔いのない走りをすることが出来ました。
自分たちが抜けたあとの駒澤大学も、三冠を狙えるような強い選手が揃っているので、来年度も後輩たちの走りを楽しみにしたいと思います。
最後にたくさんの方々の応援があったからこそ優勝に繋がったと思います。
応援してくださった方々、支えてくれた方々に本当に感謝します。4年間ありがとうございました。
今回は初めての箱根駅伝になりましたが、自分に任された役割をしっかりと果たせたのではないかと思います。
また、田澤さんから貰い、芽吹さんに渡すという、自分にとって憧れの人と襷をつなげる、とても幸せな時間でもありました。
しかし、走る前から注目度が各学年にいるエースの中で自分が一番低かったですし、レベルが低いと思われていると思うので、篠原なら大丈夫と思ってもらえるような選手になります。
また、2年連続の三冠を目指す上で、これから駒澤大学を自分が引っ張っていけるように、たくさん活躍して自分の強さを証明していきたいと思います。応援ありがとうございました。
今回の箱根駅伝での応援ありがとうございました。1番の目標であった三大駅伝三冠の達成に選手として貢献できたことをとても嬉しく思います。
また、個人として満足のいく走りではなかったのですが、昨年の悔しさを晴らす走りができホッとしています。
新チームの目標は2年連続の三冠なので、これに向けて主将、エースとしてチームを引っ張っていけるように頑張っていきます。
今後とも応援の程よろしくお願いします。
初めての箱根駅伝で緊張と不安があり、序盤は体が思うように動かなかったのですが、徐々に体が動くようになりました。また、かなり中央大学に詰められて焦りも出ましたが、後半で勝つと決めていたのでしっかりとラストの下りで離すことができてよかったです。しかし、上りが全く上手く走れず動きも止まっていたので、そこが今後の改善点だと感じました。
やはり5区はとても難しいコースだと改めて実感したレースでした。
来年もまた5区を走りたいと思っていて、今年の反省点を活かし上りでもペースを上げて走れるように練習を重ねていきたいと思います。
初めて20km以上の距離をレースで走りましたが、やはりスタミナが足りないと感じました。今年はスタミナももう少しつけていきたいと思います。
最後に、多くのサポート応援ありがとうございました。
今回6区を走らせていただきました。直前で決まったということもあってかなり緊張と不安があったのですが、三冠がかかっているレースということもあり、攻めの走りをしようという意識のもと臨みました。
前半から突っ込んで入ったので後半はとても苦しかったのですが、なんとか粘ることができ、結果としてチームの目標である三冠、個人では区間賞を獲ることができ、とても嬉しかったです。
今後は、ハーフマラソンで62分切り、10000mで28分10秒を出すなどして、平地の区間を任せてもらえるような安定感のある選手となれるように成長していきたいと思っています。応援ありがとうございました。
応援していただきありがとうございました。
私は、箱根駅伝を含め三大駅伝全てに出走させていただき、大学駅伝三冠をメンバーとして達成できたことをとても嬉しく思います。
今回の箱根駅伝では、昨年の箱根駅伝の「借りを返す」という意味でも、前半から積極的に攻めの走りをしました。
今シーズンは、三大駅伝全てで出走し、まだ誰も成し遂げていない2年連続大学駅伝三冠達成を目標に努力していきますので、今後も応援よろしくお願いいたします。
今回、箱根駅伝の8区を走らせていただきました。
前回の箱根駅伝で当日変更ととても悔しい思いをして、そこから1日もこの悔しさを忘れずにやってきました。
当日は緊張しましたが、やってきたことを信じて自信を持って走ることができ、2位との差を離すことができ安心しました。
監督からの「一年、一年、力がついてきたな」「やっぱり練習は嘘をつかないよ」などの声かけはとても力になり、感慨深いものがありました。初めての箱根駅伝で三冠に貢献できたことは嬉しく思います。
今後は最終学年になるので、史上初の2年連続三冠を目指し、個人でも全種目で自己ベストを更新しチームを勢いづけるようにしていきます。また、最上級生として下級生の見本となるような選手になります。
応援ありがとうございました。
今回も箱根駅伝の9区を走らせてもらいました。3年連続ということもあってコース自体は慣れていたので過去2年のラップと比較しながら走りました。
自分が貰った位置は後ろの中央大学と1分差で少しでもアンカーの青柿に楽をさせてあげるために後ろを引き離すことを意識しました。
結果として1分33秒離すことができ役割は果たせたかなと思います。
今回は自分自身としても監督や奥さん(大八木京子さん)にとっても最後の箱根駅伝だったので何としても優勝したく、それだけを思い走りました。
結果としてチームの目標であった三冠を達成することができ最高の形で主将としての役割を終えることが出来ました。
これからは実業団でやっていきますが、個人として見られる機会が多くなってくるのでマラソンでしっかり結果を出していける選手になろうと思います。応援ありがとうございました。
2年連続で10区を走らせていただきました。チームの三冠がかかる大事な区間でしたが、1~9区の選手、チーム、スタッフ、日頃から応援してくださる方々のおかげで優勝のゴールテープを切ることができました。1分30秒という差があったので、自分の走りに集中することできました。区間賞は獲得することができませんでしたが、チームの優勝が最優先だったので悔いはありません。
最後のシーズンは、負けて終わりたくはないので2年連続三冠という快挙を成し遂げ、個人としては区間賞を取れるように引き続き頑張っていきたいと思います。
応援ありがとうございました。
SEASON今シーズンの活躍
今回、三大駅伝のうち出雲駅伝、全日本大学駅伝は出走できましたが箱根駅伝では体調不良のため出走する事ができませんでした。1ヶ月前の合宿や直近の練習では非常にいい練習ができており、自信がありました。しかし、大会前に体調を崩してしまい出走が叶いませんでした。チームとして優勝する事が出来たのは本当に良かったですが、個人的には悔しい気持ちが非常に大きく残りました。この悔しさを100回大会の箱根駅伝で晴らしたいです。
来年度の出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝では今年度を越えるインパクトのある走りをします。
これからも応援の程、よろしくお願いします。
三大駅伝応援のほどありがとうございました。
出雲駅伝、全日本大学駅伝では昨年度以上の走りをすることができたと思いますが、箱根駅伝は、体調不良が続いてしまい出走することができず、悔しい結果となってしまいました。この悔しさを返せるようにまた頑張って行きたいと思います。
今後とも応援のほどよろしくお願いします。
NEXT TERM来年の展望
MEMBERメンバー一覧
- 部長 岩井 貴生
- 監督 大八木 弘明
- ヘッドコーチ 藤田 敦史
- 栄養士・寮母 大八木 京子
4年生
- 大坪 幸太
- 小野 恵崇
- 北 厚
- 高見 真拓
- 田澤 廉
- 円 健介
- 中島 隆太
- 東山 静也
- 藤本 優太
- 宮内 斗輝
- 山野 力
- 前垣内 皓大
- 直崎 京花
- 長谷部 実紀
3年生
- 青柿 響
- 赤津 勇進
- 赤星 雄斗
- 金子 伊吹
- 唐澤 拓海
- 篠川 史隆
- 白鳥 哲汰
- 鈴木 芽吹
- 花尾 恭輔
- 藤山 龍誠
- 安原 太陽
- 片岡 龍聖
- 髙原 雅治
- 大森 愛巳
- 中山 ひまり
2年生
- 金谷 紘大
- 久保 貴大
- 小牧 波亜斗
- 篠原 倖太朗
- 田丸 颯
- 長原 悠一郎
- 庭瀬 俊輝
- 宮川 康之介
- 宮城 珠良
- 吉本 真啓
- 亘理 魁
- 齋藤 薫
- 佐藤 颯音
- 並木 大介
- 藁科 寿和
- 伊藤 駿汰
- 目黒 亜実
- 鎌田 仁衣菜
1年生
- 伊藤 蒼唯
- 大和田 貴治
- 帰山 侑大
- 桑田 泰我
- 佐藤 圭汰
- 森重 清龍
- 山川 拓馬
- 山口 真玄
- 山下 結
- 田中 麻生