平成15年度巡検・地域文化調査法・地域環境調査法の調査地域一覧

巡検

教員名

調査地域・期間

内 容

授 業

 健太郎

長野県飯山市・6月中旬平日を予定(23日)

主に村落地域において、スキー産業の展開と課題、グリーンツーリズムの導入、棚田の保全と地域振興、映画と観光の関係などについて調査する

金・2(前期)

長沼信夫

鹿児島県  喜界島(喜界町)・114日〜117日(34日)

地形・水環境、産業・生活環境など

木・4(後期)

 

地域文化調査法

土'谷敏治

富山県高岡市を予定

1021日〜1025日(45日)

都市の交通問題、都市の機能・構造、商業活動、人口問題などを主要なテーマとする文献の検索や関連する論文の講読、調査計画のたて方、資料の収集、分析方法、調査結果のまとめ方などを、実践を通して身につける

火・4

中村和郎

三島市・裾野市

6月末(34日)

地下水位低下の原因と影響

金・3

橋詰直道

大分市

825日〜829日(45日)

「地方都市の自立と機能」大分市の都市機能・都市化・都市環境・都市生活について班別調査を行う

月・3

地域環境調査法

 

小池一之

北海道最北 宗谷半島〜天塩平野

930日〜103日 or
101日〜10月4日(34日)

@寒冷地域の自然環境 周氷河性丘陵 A海成段丘群の形成過程と変位 Bサロベツ湿原の形成過程と現状など

月・2

高木正博

福井県大野市

71日〜75日(45日)

1. 九頭竜川と大野盆地/洪水の歴史と上流ダム群
2. 大野盆地の湧水分布と地下水賦存状況
3. 地下水利用の現状と保全活動

金・5

田中 靖

白山(金沢)

108日〜1011日(34日)

火山の地形、地質、砂防

火・5