駒澤大学地理学教室

Top Page 

 
2020/11/23
 
<『駒澤大学大学院地理学研究』第48号刊行>

 


『駒澤大学大学院地理学研究』第48号が刊行されました。目次は次のとおりです。

 

論文

鈴木悠生:日本アルプスにおけるライチョウの生息と植生の関係性 1

松岡 農:震災遺構の保存と新たなツーリズム−仙台市立荒浜小学校を事例に− 9

松岡 農:特定集落による村政支配構造−鹿児島県大島郡宇検村を事例に− 19

吉田哲雄:下総台地北西部の地形について−常総粘土層上面の高度分布を中心として− 25

吉田哲雄:法線ベクトルを用いた地形計測法の研究−GISデータと都道府県水準測量成果を利用した地形特性指標の作成− 39

羅 見歓:中国東南沿海部福州平野における地形と水害 45

令和元年度 修士論文要旨

阿部 諒:日本人の世界一周旅行に見る行動の空間的特徴 53

宇井直将:首都圏郊外における駅前景観の類型と地域差 54

大坪亮太:黒部市における水をめぐる価値の変遷 ―テキストマイニングを用いた分析― 55

鎌塚正典:世田谷区における浸水域の変遷とその要因 ―高度経済成長期後を対象として― 56

佐藤俊文:房総半島中西部湊川下流域の地形発達 57

西脇圭一郎:東日本における天井川の分布とその形成要因 58


バックナンバー

  駒澤大学 文学部 リンク
Copyright(C) 2020 KOMAZAWA UNIVERSITY All Rights Reserved.