[岩波ジュニア新書]
中西準子『東海道 水の旅』岩波ジュニア新書186、1991
小野有五『ヒマラヤで考えたこと』岩波ジュニア新書313、1999
加藤九祚『シルクロードの大旅行家たち』岩波ジュニア新書317、1999
比嘉政夫『沖縄からアジアが見える』岩波ジュニア新書327、1999
松浦秀俊『川に親しむ』岩波ジュニア新書353、2000
島村英紀『地震と火山の島国:極北アイスランドで考えたこと』岩波ジュニア新書369、2001
土屋愛寿『世界の気象総めぐり』岩波ジュニア新書370、2001
岡崎稔・鈴木宏明『調べてみよう暮らしの水・社会の水』岩波ジュニア新書439、2003
小泉武栄『山の自然教室』岩波ジュニア新書443、2003
鎌田浩毅『地球は火山がつくった:地球科学入門』岩波ジュニア新書467、2004
五百沢智也『新・歩いて見よう東京』岩波ジュニア新書470、2004
岩波書店編集部編『フィールドワークは楽しい』岩波ジュニア新書474、2004
西沢利栄『アマゾンで地球環境を考える』岩波ジュニア新書516、2005
根本正之『砂漠化ってなんだろう』岩波ジュニア新書546、2007
浜口哲一『生きもの地図をつくろう』岩波ジュニア新書585、2008
[岩波新書]
松田時彦『活断層』岩波新書・新赤423、1995
応地利明『絵地図の世界像』岩波新書・新赤480、1996
小泉武栄『山の自然学』岩波新書・新赤541、1998
池谷 浩『土石流災害』岩波新書・新赤640、1999
赤坂憲雄『東西/南北考:いくつもの日本へ』岩波新書・新赤700、2000
中沢孝夫『変わる商店街』岩波新書・新赤719、2001
五十嵐敬喜・小川明雄『「都市再生」を問う:建築無制限時代の到来』岩波新書・新赤832、2003
大隅清治『クジラと日本人』岩波新書・新赤835、2003
森まゆみ『東京遺産:保存から再生・活用へ』岩波新書・新赤858、2003
伊藤和明『日本の地震災害』岩波新書・新赤977、2005
山田 勇『世界森林報告』岩波新書・新赤999、2006
五十嵐敬喜・小川明雄『建築紛争:行政・司法の崩壊現場』岩波新書・新赤1053、2006
山口 誠『グアムと日本人:戦争を埋立てた楽園』岩波新書・新赤1083、2007
鎌田浩毅『火山噴火:予知と減災を考える』岩波新書・新赤1094、2007
村井吉敬『エビと日本人II:暮らしのなかのグローバル化』岩波新書・新赤1108、2007
大江正章『地域の力:食・農・まちづくり』岩波新書・新赤1115、2008
今枝由郎『ブータンに魅せられて』岩波新書・新赤1120、2008
[中公新書]
高野史男『韓国済州島:日韓をむすぶ東シナ海の要石』中公新書1326、1996
吉川 賢『砂漠化防止への挑戦:緑の再生にかける夢』中公新書1413、1998
金田章裕『古地図からみた古代日本:土地制度と景観』中公新書1490、1999
池谷 浩『火山災害:人と火山の共存をめざして』中公新書1683、2003
越澤 明『復興計画:幕末・明治の大火から阪神・淡路大震災まで』中公新書1808、2005
鈴木 透『性と暴力のアメリカ:理念先行国家の矛盾と苦悶』中公新書1863、2006
柿崎一郎『物語タイの歴史:微笑みの国の真実』中公新書1913、2007
大泉啓一郎『老いてゆくアジア:繁栄の構図が変わるとき』中公新書1914、2007
佐々木高明『照葉樹林文化とは何か:東アジアの森が生み出した文明』中公新書1921、2007
寒川 旭『地震の日本史:大地は何を語るのか』中公新書1922、2007
[ちくま新書]
渡辺一郎『伊能忠敬の歩いた日本』ちくま新書206、1999
今尾恵介『路面電車:未来型都市交通への提言』ちくま新書286、2001
鈴木康弘『活断層大地震に備える』ちくま新書323、2001
関 満博『現場主義の知的生産法』ちくま新書340、2002
井上真琴『図書館に訊け!』ちくま新書486、2004
井上史雄『変わる方言 動く標準語』ちくま新書642、2007
若林幹夫『郊外の社会学:現代を生きる形』ちくま新書649、2007
田中淳夫『割り箸はもったいない?:食卓からみた森林問題』ちくま新書658、2007
岩田正美『現代の貧困:ワーキングプア・ホームレス・生活保護』ちくま新書659、2007
山岡光治『地図に訊け!』ちくま新書663、2007
[その他の新書]
千田 稔『高千穂幻想:「国家」を背負った風景』PHP新書89、1999
伊藤 滋『東京育ちの東京論』PHP新書189、2002
鎌田浩毅『火山はすごい:日本列島の自然学』PHP新書208、2002
松原隆一郎『失われた景観:戦後日本が築いたもの』PHP新書227、2002
橋爪紳也『日本の遊園地』講談社現代新書1520、2000
中沢孝夫『〈地域人〉とまちづくり』講談社現代新書1662、2003
日端康雄『都市計画の世界史』講談社現代新書1932、2008
真田信治『方言の日本地図』講談社+α新書、2002
堀 淳一『消えた街道・鉄道を歩く地図の旅』講談社+α新書、2003
堀 淳一『歴史廃墟を歩く旅と地図:水路・古道・産業遺跡・廃線路』講談社+α新書、2004
鎌田浩毅『富士山噴火:ハザードマップで読み解く「Xデー」』講談社ブルーバックス1576、2007
宇都宮浄人『路面電車ルネッサンス』新潮新書34、2003
木谷文弘『由布院の小さな奇跡』新潮新書94、2004
千野信浩『図書館を使い倒す!』新潮新書140、2005
村越 真『地図が読めればもう迷わない:街からアウトドアまで』岩波アクティブ新書97、2004
宮内泰介『自分で調べる技術:市民のための調査入門』岩波アクティブ新書117、2004
谷岡一郎『「社会調査」のウソ:リサーチ・リテラシーのすすめ』文春新書110、2000
石川徹也『日本の自然保護』平凡社新書106、2001
田中淳夫『森林からのニッポン再生』平凡社新書380、2007
吉野正敏・福岡義隆『医学気象予報』角川oneテーマ、2002
三浦 展『大人のための東京散歩案内』新書y(洋泉社)073、2002
三浦 展『ファスト風土化する日本:郊外化とその病理』新書y(洋泉社)119、2004
吉岡 忍『奇跡を起こした村のはなし』ちくまプリマー新書10、2005
菅沼栄一郎『村が消えた:平成大合併とは何だったのか』祥伝社新書026、2005
三浦 展『下流社会:新たな階層集団の出現』光文社新書221、2005
徳野貞雄『農村(ムラ)の幸せ、都会(マチ)の幸せ:家族・食・暮らし』生活人新書(日本放送出版協会)211、2007
田村 秀『データの罠:世論はこうしてつくられる』集英社新書360、2006
[文庫]
陣内秀信『東京の空間人類学』ちくま学芸文庫、1992
鈴木理生『江戸はこうして造られた』ちくま学芸文庫、2000
越澤 明『東京都市計画物語』ちくま学芸文庫、2001
松本 修『全国アホ・バカ分布考:はるかなる言葉の旅路』新潮文庫、1996
今尾恵介『地図を探偵する』新潮文庫、2004
今尾恵介『地図の遊び方』新潮OH!文庫、2000
今尾恵介『地名の謎』新潮OH!文庫、2001
本多勝一『新・アメリカ合州国』朝日文庫、2003
藤森照信『明治の東京計画』岩波現代文庫・学術133、2004
[その他]
片倉もとこ『「移動文化」考:イスラームの世界をたずねて』岩波・同時代ライブラリー350、1998
堀 淳一『地図のワンダーランド』小学館ライブラリー113、1998
千田 稔『埋もれた港』小学館ライブラリー139、2001
足利健亮『景観から歴史を読む:地図を解く楽しみ』NHKライブラリー91、1998
大熊 孝『増補 洪水と治水の河川史:水害の制圧から受容へ』平凡社ライブラリー611、2007
渋谷昌三『人と人との快適距離:パーソナル・スペースとは何か』NHKブックス605、1990
本多勝一『中学生からの作文技術』朝日選書762、2004
加藤政洋『花街:異空間の都市史』朝日選書785、2005
今尾恵介『住所と地名の大研究』新潮選書、2004
中村和郎『雲と風を読む』岩波書店、1991
小池一之『海岸とつきあう』岩波書店、1997
青木栄一『鉄道忌避伝説の謎』吉川弘文館、2006
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