駒澤大学地理学教室

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2005/06/15 地理学科
  平成17年度3年生へ(来年度卒論作成希望者へ)

平成18年度「地理学演習」・「卒業論文」の担当教員について
──他専攻の教員の指導を希望する場合の注意──


   4年次で履修する「地理学演習」・「卒業論文」の担当教員は、10月の教員との面談、「希望教員願」の提出を経て、11月に決定します(詳細は9月にお知らせします)。
 地理学演習・卒業論文の担当教員は、原則として、自分が所属する専攻の先生(つまり、地域文化専攻の学生は地域文化の先生、地域環境専攻所属の学生は地域環境の先生)から選びますが、次の条件を満たした場合、例外として他専攻の先生から指導を受けることができます。

条件@ 指導を希望する先生が担当する専門科目を履修している(した)こと。
条件A その指導を希望する先生と夏休み前に連絡をとって面談を受け、課題を提出し、内諾を得ること。 
 なお、面談は、必ず夏休み前に個別に受けること。その際に課題の指示を受けて下さい。さらに夏休み後に課題を提出し、再度面談を受けた上で、希望する指導の先生に指導を受ける内諾を受けておくこと。課題の内容などは、指導を希望する先生との面談の際の指示に従って下さい。
  
  
 また、希望者の多少などとの関連で、必ずしも希望に沿えない可能性があります。

 なお、平成18年度の地理学演習・卒業論文の担当教員は、以下の予定です。

[地域文化研究専攻]
  小田匡保  櫻井明久  佐藤哲夫  須山 聡  高橋健太郎  土'谷敏治  橋詰直道

[地域環境研究専攻]
  江口 卓  高木正博  田中 靖  長沼信夫  早船元峰  新任の先生

以上

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